マタニティー時代を振り返る
アラフォー 1児の母、OK1988です。
心の声を言葉にして
より楽しく、後悔のない育児をすることを目標に
自分のために始めたnote。
結果、子供や家族のためになったら嬉しい♡
さて今日はマタニティー時代を振り返ってみる。
生まれてから毎日があっという間すぎて
マタニティーは遠い昔の「時代」に感じる。
病院について
地元静岡での出産を選択。
診察を受けてみたら、居住地東京の病院と違い全ての対応が丁寧で感動!
ディスってごめんなさい😱
(もちろん東京にもよい病院はたくさんあると思います。自分に合うところを見つけられなかった😫)
妊婦健診はありがたいことに公費で受けられるから自費負担はほとんどないけど、お金の問題じゃなく、メンタル不安定な妊婦には親身な医療従事者さんのいる病院がいい。
今回は、第一子の出産。
こんなこと聞いてもいいのかな?こんな些細なことを聞いて面倒だと思われないかな。
質問するだけで気を遣っていた。
情報は取りに行かなきゃ時代に取り残される!とわかってはいるけど、情報の取捨選択に時間を使って、イチイチ不安になってピリピリして、旦那さんにも影響して。の悪いループになるよりも、信用できる医師や助産師さんに巡り会えたなら、その人の言うことを信じるのが一番かも!
だから病院選びはとっても大事だし、自分に合った産院をみつけられたのはラッキーだった。
1度行って気に入った私は、次から病院に行くのが楽しみになっていきました。
私の様子
顕微授精という方法で授かった我が子。
私は仕事大好き人間で、採卵という手術をどうにか午前に終えて、午後には出勤するというくらい仕事することを幸せに感じている。
通勤の満員電車が毎日憂鬱だったけど、当時も、今でも、妊婦中仕事をしていてよかったと思う。
仕事をすることで気持ちの安定を図っていたかな。
私自身の変化では、初めて、心と体が繋がらない感覚を持ったのがこの妊婦期間。
産休中に、子供がいたらなかなかできないであろうことをやりたいのに眠たすぎて動けない。
旦那さんは、お腹の赤ちゃんのためにとテーブルいっぱいにおかずを並べてくれたけど、食べたいのに、食べられない。これが結構しんどかった。
こんな経験をして、自分の身体が内側から変わっていくことを実感した。
なにもかも未知の世界。
1人の人間をお腹の中で育てるのは命懸け。