2024年 格闘技現地観戦振り返り

ノーダメージ!
皆さん、年始をいかがお過ごしでしょうか

今回は2024年の現地観戦した格闘技を振り返って、備忘録として残したいと思います

とはいえ、
衝撃を受けたKOベスト3!とか
ベストバウトランキング!とか

誰が興味あるんだって話なので、サクサクと全興行の感想とかを書いていきます
偏見やら憶測やら愚痴やらを含みますので、ご承知おきください
あー、そんなのあったなぁってぐらいで読んで頂ければ幸いです


1/14 RISE175

チャンヒョンと大雅のタイトルマッチ

パンフレット見て思い出したけど、そういえば一馬さんの引退セレモニーはこの日だったんですね
今やRISEにとって必要不可欠な名解説者であり迷予想家ですね😅
何度も写真を撮ってもらったり、SNSで絡んでもらったり……
引退後もここまで団体に貢献してくれる人、中々いません

この時は能登半島地震が起きて間もなく、選手が募金活動をしていました
募金したら写真を撮ってもらいました、懐かしいなー

大﨑孔稀と原口健飛

この時、確か人生で始めて選手からチケットを買ったはず
木村ケルベロス颯太選手でした
去年のFight Clubで朝倉未来にいじめられて以降、知名度を上げた中での一戦
ダウンを奪っての判定勝利
この時の相手はチャッピー吉沼、彼は次戦を急性心筋梗塞で欠場してしまうんですよね
今は元気だといいのですが……来年のリング復帰を楽しみに待ってます

あとは小林愛理奈がワンチンロンをKO
KOされた後でも写真を撮って頂けて感動
間近で見たらもう美人過ぎて、言葉が出ませんでしたよ

美少女過ぎるッピ!

実はこの時、木村ケルベロス颯太からチケットを買った時にちょっとしたトラブルがありまして
年明け前にインスタのDMで発注したのですが、年が明けても全く連絡が無く……
こちらから連絡しようかと思ったのですが、減量中に選手の手を煩わせるのも……と二の足を踏んだ結果
何を思ったかあの現地観戦番長のサーバルさんに連絡したんですよね

諸々相談した結果、「忘れられてるかもしれないから遠慮なく催促すべし」とアドバイスをもらい、無事に解決しました
この時は初めてなので知る由も無かったのですが、RISEは選手がチケットを発注してから手元に届くまでかなり時間がかかるんですよね
大会当週に選手の手元に来るのがデフォなので、特別ケルベロスが遅かった訳ではない、と
その節はご迷惑をおかけしました

封筒に丁寧なメッセージをくれたケルベロス

メインのタイトルマッチ?
うーん、あんまり印象に残ってない😅

2/10 SHOOT BOXING act.1

なんだったっけこれ……
確か海人陣営から購入したはず
メッセージカードどころか封筒へのメッセージもなく、ただチケットだけ送ってきた数少ない選手の一人です
まぁ、沢山チケット売るからめんどくさいんでしょうね
とはいえ、そういった選手からまたチケットを買うかというと……自分は選手から買えれば誰でもいいので

メインがとにかく退屈でした
首相撲ありだとこうなっちゃうよね、と
サーバルさんが本戦の判定に声を荒げてたそうで、自分も聞こえました(笑)
自分にはあまりにも格闘技観戦の経験値が足りなさ過ぎて、判定がどうとかは分からず、とにかく眠たかったです

そういえば笠原友希がハイキックで逆転KOしてました

3/17 RISE ELDORADO

東京体育館
写真のセンスがない

大﨑一貴チケット、直筆メッセージカード付き
K-1の対抗戦で、それなりに盛り上がった興行
初めて生で武尊を見ました

子供に大人気

大森のバックハンドブローで無敗だった山田虎矢太が失神KO負け
金子晃大が鈴木真彦に雪辱を果たし
対抗戦の大将戦である与座と中村が金的で不透明決着
世界王者、チャドがミゲールに1RKO負け
メインの志朗と田丸がノーコンテスト……

興行は水物、という言葉を痛感しました
そうそう、中村与座の後の大﨑一貴のISKAタイトルマッチがとにかく展開が重くて、会場がお通夜みたいになったんだった!
大﨑一貴と試合が終わった後話したんですが、チケットを彼から発注した手前「なにあの糞つまらん試合」とは言えず……
やっぱ首相撲ありって難しいよね、うん

あと、この時はアリーナRS席だったんですが、とにかく見えづらい!
これから大箱興行は絶対にスタンド席を取ろうと決意しました
この三日後のK-1興行もアリーナ席取っててひどい目に遭ったんですけどね

チャド・コリンズ
超ナイスガイでした


3/20 K-1 WORLD MAX

反則王を退治してくれたリュウ・ツァー

あまり思い出したくない興行……
人生初のK-1
とにかく長すぎた!終わったのが22時過ぎとかじゃなかったか?
ケツは痛いし、第三部から全然盛り上がんないしでもう当分K-1は見に行かないと誓った日

平岡琴からチケット購入、直筆メッセージカード付
🍞をぶっ飛ばして欲しかったので
なお判定負け……個人的には忖度にしか見えなかったけど、中立的なサーバルさんは🍞の勝利が妥当と見たようなので、なんとも
映像で見返せばいいじゃん、って話でしょうけど、🍞の動画を一再生でも多くまわしたくない、彼女の持つ『数字』にわずかにでも関わりたくないので見ません
平岡選手には申し訳ないですが

そういや宇佐美秀メイソンがKO勝ちしてました
まさか彼が9ヶ月後にRISE王者になってるとは……

対抗戦では不可解な判定が続いて、シンプルにK-1への不信感を募らせるばかり
もうRISEはK-1と関わって得が無いと思います、今でもね

そうそう、中島玲がキックデビューしてました!
バックハンドブロー二発でKO負け
そんな彼が年末、トーナメントを勝ち抜いてKNOCK OUTのタイトルマッチですよ

あと和島が負けてて、痛みを伴う開国だなと思った次第
和島が見たくて最後まで残ったのに、この終わり方かよっ!

4/21 RISE 177

スター誕生!
中野とメイソンの試合が発表
中野、次のステージでも応援してるぞ
漢気王

この興行は、3月のエルドラドでなんドラの予想が当たりまくって2位になった賞品の招待券で観戦
格闘技を全く知らない友人を「どうせタダだから」と誘って見に行きました

結果、パヌワットTGTの快進撃に二人して大興奮
友人はすっかり彼のファンになっていました
おかげで年末のRISEにも来てくれて……ありがとう、漢気王!

この興行はとにかく漢気トーナメントに尽きる
スター誕生を目の当たりにしたし、会場の盛り上がりは見に行った中でも随一でした

5/6 LIVE BOXING
井上尚弥 vs ネリ

全然リングが見えないのね

言わずと知れた井上尚弥 vs ネリ in 東京ドーム
11万のチケットを買いました
そしてあんまり見えませんでした😂
世紀の一戦だと奮発したけど、やっぱり遠くてもスタンド席が無難です
だってあの席から見てたら、武居がモロニーに大差で判定負けしてるようにしか見えなかったんだもん

武居戦を見る天心
入場かっこよすぎた

井上尚弥の入場でボルテージは最高潮
演出でいったらこの時の井上尚弥の入場を超えるのはありません
武居の世界王座戴冠
井上尚弥のダウン、そして圧勝

いやー、素晴らしかった

5/19 RISE178 

RISE遊園地
南原、お前今どこにおんねん

RISE遊園地
エンタメ色強めのカードが多かった印象

細越竜之介の快進撃はここから始まったんですねー
あとジェイ・スノーデンを早く呼んでほしい
MAX吉田の衝撃がありつつ、ねぎ魔神の試合は結構面白かった、ねぎねぎ

この時は牧野騎士からチケット購入
そうそう、彼も海人と同じく、チケットだけ送ってきた選手です
しかも横の席が彼のご家族で、気まずいのなんの
まぁ、頑張ってください

大﨑孔稀の相手がコロコロ変わったのと、メインの小林対決 with OFGが壮絶だったのを覚えてます

6/9 RIZIN47

代々木第一体育館、神席

外国人多めのガチ路線興行
宇佐美正パトリックがKOでつけた火を、梅野とベイノアが見事に鎮火
ダウトベックシェイドゥラエフが名乗りを上げた試合

印象に残ったのは、カーライルのリアネイキッドチョーク
逆転一本勝ちで、ギョンピョが落ちてばたりと後ろに倒れ込むシーンがスローに見えました
あとはアーチュレッタがあっけなくクレベルに一本負け
鈴木千裕がテーブルひっくり返したのこの時だっけ?

堀口ペティスは、流石堀口ですわって感じ

この時だったな、朝倉海がUFC挑戦を発表したの
まさかいきなりタイトルマッチになるとは思わなかったし、あっけなく負けるとも思ってなかった……

ん?もしかしてRIZINの現地はこれが初めてだったかな?多分

6/23 KNOCK OUT


代々木第二
闘技場みたいな雰囲気があって、かなり好き

人生初のknock out
五味と千裕が見たかっただけ、なお内容

この時プレリミナリーファイトで柿崎瑠が出てたっぽい
……多分、見逃した😇

覚えてるのはバズーカがバッティングだかローブローを連発して、中島玲のセコンドがブチギレてたこと
その後中島玲がKO勝ちしてスカッとしたこと
古木がKOしてたこと
栗秋がunlimitedルールで中村優作をボコしてたこと

あと久井と龍聖の試合がめっちゃ面白かった!

この時、当初は龍聖とSB王者の山田彪太郎の試合だったんですよ
そんでこの試合が楽しみだったんで、山田彪太郎からチケットを買ったんです
チケットにステッカーとメッセージカードまでつけてくれて、ファンサ神じゃんと思ってました

ところが、試合直前になってまさかの怪我
DMで欠場することのお詫びの連絡と、チケットの返金手続きについての説明を受けました
チケットを買った選手が欠場したのは、今のところこれが最初で最後です

DMでは怪我の詳細までは書いていませんでしたが、皆さんご存知の通り指を切断しかける大怪我で
復帰出来たのは奇跡ですね
当然、復帰戦は彪太郎選手からチケット買いましたよ!あんだけグッズもらったら、そりゃ次も買いたくなるというもの

それはそれとして、龍聖との試合見たかったなぁ……


6/30 RISE179

サイン入りフライヤーとオリジナルステッカー

全席完売・当日券販売無しのRISE179
花岡竜選手からチケット購入
サイン入りフライヤーにオリジナルステッカーと大盤振る舞い
未来の王者はこういう所も手を抜かない!お見それしやした

大抵ピーターアーツがいる
山田彪太郎選手
この時はまだ包帯をしていた

松下武蔵の強さ、宮城パパの意地と安彦の根性
松本天志の悪魔的、いや天使的な強さ
元王者梅井の復権

そして判定マニア花岡の判定勝利
これから半年後には、より劇的な判定勝利をすることになるのですが、当然知る由も無く
あと志朗はシンプルにレベルが違った


7/26&27 WWE SuperShow

プロレスを格闘技として扱うとえらいことになりそう……いや、そんな時代も終わったかな?
ともあれ、最高に楽しかった二日間ですが、これだけで一本の記事が書けるので内容については割愛
二日目の方はRISEスタッフの小野さんも見に行ってたらしい

ここでちょっとした愚痴を

実は7/26のRISE180、手元に招待券が二枚あったんです
というのも、RISE179でまたもやなんドラで運良く好成績を収め、ランキング入りしてRS席のペアチケットを手に入れてまして

しかし、駄目もとで申し込んだWWEの日本公演がなんと二日とも当選
迷った挙句、日程が被った7/26のRISEは見送ることに

しかし自分のミスのせいで招待席が無駄になるのは忍びない
そこでX(旧Twitter)でチケットを譲る旨のポストをしたところ、とある方から連絡がありました

やり取り自体は何の滞りもなく終わりまして、無事チケットをレターパックで郵送したんです
レターパックの代金は自分が負担しました

その後無事に届いたという報告とお礼はありました

しかし、それだけです

大会の感想とか、写真などは一切送られることはありませんでした

「感想とか写真が欲しいなら最初から言えばいい」、確かにそうかもしれません
でも、「チケットあげたんだからなんか写真送って!」って頼むのも、なんかいやらしくないですか?

自分が送ってもらった立場だったら、後日
「改めて、チケットありがとうございました!めちゃくちゃ楽しかったです!特に○○選手の試合が面白かったので、見返してみてください!」
は最低限DMで送ります。
格オタである以前に社会人ですから、それぐらいのマナーはあります。
写真も、良いのがあればおすそ分けします。

あとなんならレターパックの代金もこちらが負担しますよ

とはいえ、マナーはあくまでマナー
こちらから押し付けるものではないし、そもそもそのマナーっていうのも勝手なマイルールだろ、と言われればそれまでです

その方とはリプライなどでやりとりもしますし、現地でも何度かお見掛けしてます。声はかけてませんが(別人だったら申し訳ないし)

格オタとしても、応援している選手の大舞台を応援するために年末のRISEではVIP席を取って応援した方ですから、すげぇなと尊敬もしてます

なんだろうなぁ、このモヤっとした感情を抱くのは自分の心が狭いからなんでしょうね、きっと

愚痴失礼しました🙇‍♂️


7/31 超RIZIN3

48000人動員とな
たまアリスタジアムバージョン
リングが遠くてピントが合わねーの

真夏の祭典、超RIZIN3
平本蓮応援シートに座ってたのは黒歴史です
当時はまだ若干平チルだったの!まさか試合後にあんなことになるとは思わなかったの!

今は平本蓮に関して、何の感情もありません
無です

スタジアムバージョンは圧巻
朝倉未来のローキックで会場がどよめくんですよ
プロ野球並みの歓声量を格闘技で味わえた瞬間でした

対戦カード見返したら、そういえば女子のベアナックルあったなと😅
叫んだのはYA-MANのKOと、所英男の引退延期パンチと、平本蓮のKO

あと安保の試合も、「なかなかどうしてお上手ね」とオネエボクシングファンのような独り言を呟いてました
普通に感心しちゃいました、安保ってなんだかんだセンスありますねぇ!

そういやここで募金活動してた太田忍に握手してもらいました
「次頑張ってください!」とか言って
なお次戦


8/17 SHOOTBOXING act.4

メインで海人が崩しでTKOした大会
笠原友希からチケット購入、封筒に直筆メッセージあり

竜也っていう豪快な選手が第一試合にいた
あと第三試合の樋沼と東の試合が半端ないOFGでのどつきあい!心が震えるとはまさにこのこと
あとは魁斗が久々のSB出場で投げまくり
笠原友希がペットモラコットを瞬殺

試合後の写真は魁斗選手と

魁斗選手にお会いした時、握手してもらおうと右手を差し出したんです
でも、どうやら怪我をしていたのか、「すいません、左手でもいいですか?」と優しく尋ねてくれて
これは失礼しました!と謝りつつ左手で握手をしたら、怪我をしている右手を上から重ねて、一礼してくださったんです
「応援ありがとうございます」って

その手がすっごく温かくて、疲れているのに受け答えも丁寧で、腰が低くて

胸がいっぱいになりました

あの手の温かさは、ずっと忘れないと思います


8/31 RISE181

大森隆之介チケット
サイン入りフライヤー!家宝

台風が来てたんですよね、そういえば
そのせいで満員にはならなかった後楽園……致し方無い
トラブル無く開催出来ただけでもありがたかった

TAKUっていうえらい強いライト級の新星が出て来た日
あとは松本天志が天使級の一撃で(以下略)
そしてメインは大﨑孔稀が憎らしいほどの強さで圧倒

この時は試合そのものもそうですが、大森隆之介のSNSでの活動が素晴らしかった
皆でチケットを売って後楽園を満員にしようぜ、という選手への働きかけ
プロとしての意識は全選手の中でもトップだと思います

いわゆる大森の春です
ここから選手の意識が変わって来たのか、積極的にチケットを売る為に宣伝する選手が増えて、後楽園も安定して埋まってきた印象
大森隆之介もまたMVPの候補です
年明け、フェザー級一発目の試合が楽しみですね

そして、この大会で自分は某他団体王者のとんでもない噂を耳にしてしまうのです
例の非公開にしたnoteは、いつ公開出来るのでしょう


9/8 RISE WS YOKOHAMA

神席

常陸飛雄馬チケット、封筒に直筆メッセージ
ど真ん中、神席!

年末の65kgトーナメントに向けての査定試合に不満が上がってました
白鳥とファーパヤップとか、麻火とチャドとか、中野ソンヒョンとか
結果、収まるべき形に収まったのでいいんですが

ここで細越がまた瞬殺KOして翌年の61.5トーナメントへの参戦を希望したんだった
あとはなんといっても國枝悠太のアップセット!梅井をひっくり返したダウンはおったまげた!

なおその後、外で國枝選手と写真撮ってもらったら、
「フェザー級の人皆強いのでやりたくない」と言ってました、というか試合後のインタビューでも同じようなこと言ってました
もっと自信持って!梅井はたまたまで勝てる相手じゃないよ!

それから結果的に中野のRISEラストマッチ……
チャンピオンになってから敗戦の方が多かったけど、めちゃくちゃ華あって大好きな選手でした
もうRISEで見られないのが残念です

あとは中村寛判定、30-29中村は無いよ
延長の判定はもうしゃーないけど

志朗と田丸は……凄いのは分かるんだけど、やっぱり田丸は挑戦者なんだからもっといってほしかったな
セコンドのHIROYAが「メインの試合じゃない」とおっしゃってましたが、それに尽きると思います

この大会、18時40分に終わったのが超ありがたかった
関内遠いのよマジで


9/29 RIZIN48

ガチ路線再び

たまアリです
ダウトベックがカラテをこんにゃくにして
秋元強真という超真星が爆発して
萩原がいつもの負け方で失笑を買って
浅倉カンナが引退試合でベストパフォーマンスを見せて
体重オーバーのアーチュレッタをキルギスの荒鷲が〆て

太田忍が一本負けしたときは叫んだなー
二か月前に握手してもらったのも忘れて
ごめん、やっぱり太田はあんまり好きじゃないんです

タイトルマッチが二つともあっけなく終わったんだった
正直、超RIZIN3より満足度高かった

なんで浅倉カンナにロッテのエース小島が花贈ってたんだろ


10/12 KNOCK OUT vol.5

重森陽太チケット、チケットのみ郵送パターン
BLACK ウェルター級トーナメントの中島玲を応援に
その他にも楽しみな試合が多かった

🍞が負ける所見たかったのに、散々煽った美伶が体重オーバーするとかなんやねん
おかげで会場ヒエッヒエ

チュームーシーフが栗秋に微妙な判定で負けたのは覚えてる
あとはなんか……なんか記憶に残ってない
この時期仕事が忙しくて、上手く頭が切り替えられてなかったのかな


10/13 SHOOT BOXING act.5

山田彪太郎チケット。
大怪我からの復帰戦なので勿論、彼から買いましたとも。
今回もステッカーに直筆メッセージカード同封、ありがとナス!

片山魁というとんでもない16歳のデビュー戦を見ました。
あと山田彪太郎は流石、絶好調。
竜也がなー、階級差に苦しんでたのが気の毒。見せ場はあった!

笠原弘希のハイキック……?があったみたいなんだけど、やっぱ憶えてない
なんで最近の大会の方が覚えてないのか、コレガワカラナイ。

というか海人いつも試合してんな


10/20 RISE182

ニア満員

門口佳佑チケット、直筆メッセージカード付
百枚近くチケット捌いてるのに、今回初めて買った自分にも特典くれるなんて感激
この大会は現安本チャンピンの誤字を無くしては語れないでしょう

黒船来航と恐れられた天才安本が、一気に愛されキャラになった瞬間でした

煽りVでも独特な音色のバイオリンや、母親から「晴君」と優しく起こされる姿、留年危機、そして会見でのド緊張っぷり

安本は16歳からプロの世界に身を置いている、戦績的には門口の倍ぐらいあるはずなのですが……会見もそこそこやってきたろうに、何故あんなにテンパってしまうのか😅

この大会で高橋亮の試合がありました

現スーパーフェザー級王者の大雅と引き分けた後、大怪我をするも二年ぶりに復帰

そこで急遽開催された漢気トーナメントの優勝候補として出場し、優勝して賞金とビックマッチ出場権をかっさらい、元王者のチャンヒョン・リーを下して61.5kgトーナメント出場と大雅へのリベンジを表明!
見た目もストーリーも主人公だぜ、高橋亮!!

せやけどそれはただの夢や

実際は五年ぶりに試合するタイ人トレーナーという、おおよそあの時点ではかませにしか思えない選手に1RKOされてしまった訳です
結果的にあのパヌワットTGTを復帰戦でぶつけるって、RISEは鬼ですね
伊藤代表は少なくともパヌワットが只者じゃないと知ってた筈ですが……(自分ところのトレーナーだし)

閑話休題

高橋亮は二度目の復帰戦を判定勝利
ただ現状、61.5kgトーナメントへの出場は難しそう

注目のTAKUが辛勝、實方はKO勝ち
ここで現RISEミドル級王者の海人への挑戦を懸けて70kgの試合が組まれた訳ですが、ここの結果を受けて海人が反応

これでプチ炎上しました
海人が既に対世界という別次元で戦っているのは百も承知ですし、正直憂也もサモも挑戦者としては力不足でしょう
正直、RISEミドル級王者という肩書が海人にとっては正しく「役不足」
世界ベルトを作った方がいいと思いますが、そもそもRISEでは試合してないし……
さっさと返上した方がいいんじゃないでしょうか、お互いの為に

メインの門口と安本

人生で初めて、現地で泣きました

門口佳祐の生き様が、試合から伝わってきて……

特に1,2とポイントを取られて迎えた3R、ハイキックで安本をぐらつかせて
3R終了のゴングがなった時の歓声といったらもう!
後楽園ホールが揺れました、間違いなく

結果的に安本が新王者になった訳ですが、門口はベルトを失った代わりに新しい自分を手に入れたのではないでしょうか

あくまで個人的な推測ですが、王者・門口佳祐は3月に軍司に負けた時点で一度死んだのだと思います
国内フェザー級統一に向けて、他団体王者を倒して辿り着いた最終決戦で敗れた
「絶対勝たなあかんかったのに……」とバックステージで泣き崩れていました
リベンジに燃えるタイプではない、と自分でも言っていましたし
「死んでも勝たなければいけない」という戦いは、あの時点で終わっていたのです

なので今回は、「絶対勝つ」という言葉は出ませんでした
勝敗を度外視して、門口佳祐という人生哲学を見せたかったのだと思います
負けた後の晴れ晴れとした顔を見て、あるいはベルトよりも大切なものを見つけたんだな、と嬉しくなりました

11/23 RISE183

長谷川海翔からチケット購入、封筒に直筆メッセージ
それから現地でご家族の方に缶バッジを頂きました!
ニア満員

KO率の高くないGUMPがあっさりKO勝利
岩郷はこれで二連続KO負け、ダメージが心配……

寺山遼冴が倒せるようになってたり、翔が久津輪をKOしたりしてフェザー級が混沌としてきましたね
あとは高橋聖人がRISEデビュー戦でランキング1位をハイキックでKO!
良い流れで来てた中、楽しみにしてた長谷川海翔と京谷の試合が不完全燃焼で終わってしまい……
隣が長谷川のご両親だったから、気まずいのなんの

勝ったら喜べるし、負けたら慰めることが出来るのですが、不本意な結果で勝ったから長谷川は泣いてるし……
どうすりゃよかったんじゃ

あとあれだ、長谷川の妹とその友達が自分の前をずっとウロチョロしてました
子供だからね、しょうがないね

そして、メイン

この試合の経緯については別の記事でも書きましたので、割愛

数島の逆トリケラが角度的に見えなかったのが残念
9割埋まった客はメインまでほぼ帰ってませんでした

衝撃

那須川龍心の1RKO勝ち
今でも信じられませんが、当時も圧倒的な現実の前に腰が抜けてしまいました
長谷川海翔のお母様も隣でぶったまげていました、そりゃそうだ

桑吉氏がおっしゃる所の、那須川龍心の「代表曲」がリリースされた瞬間でした
今からでも遅くないので、是非とも桑吉氏のnoteを読んでおくことをお勧めします
めっちゃ面白いです


12/14 K-1 WG 2024

池田幸司チケット
客入りは7割ぐらい

この日は大会よりも、駄目もとで申し込んだバックステージツアーが面白かったです

アップする部屋とか、リングチェックの様子とか、インタビュールームも見学出来ました

道中、喫煙所で宮田Pを見かけたのでなんとなく会釈したのですが、怪訝な顔で見られただけでガン無視でした(笑)

でもスタッフの方は勿論、ツアーガイドを務めていた玖村修平選手や鈴木勇人選手はとても優しくて、丁寧に質問に答えてくれました

バンテージ巻くのには20分かかるし、その間は常にスタッフがチェックしてるらしいです
あと、テーピングをして試合に出るには事前に診断書が無いと駄目だとか

リングの上での一枚
血の跡が残っています、洗っても落ちないのだとか
それからロープが固いのなんの!普通にぶつかっただけで怪我しそうです
ステージから見た花道とリング
テンション上がりました
ブレブレデーモン閣下
デカかった

アップの時間は決まってて、「遅刻する選手とかいるんですか?」と聞いたら「金子君は大抵遅い」とのことで
……まぁ、色々大変でしょうからね、特に最近は

あの件、結局どうなったんだろ

ここからは超個人的な意見かつ妄想なのですが、金子が仮に裁判で有罪判決が出るなりして、K-1を辞める事になった場合(ありえないけど)

金子はRISEが引き取るのも手だと思います

何を言い出すんだ、と思われるかもしれませんが……

被害者の方は、「あんなことをしておきながら、リングの上で輝く姿を見せられるのが我慢ならない」とおっしゃってます

でもね、もし彼が格闘家を辞めたらどうなりますか?

彼については何も知りませんが、格闘技だけに生きてきた人間が一般社会に放り出される
しかも札付きで

まともな職業に就ける可能性は著しく低いと思われます

そうなった場合、被害者の方への慰謝料などはどうやって稼ぐのでしょう?
貯金があればいいですが、そうでなかったら、支払い能力無しということで、踏み倒されるかもしれません
あるいは一般人に戻ったのをいいことに、まんまと姿をくらませることだってあり得ます
更に言えば、生活苦を理由に闇バイトに手を染めて、新たなる被害者を生む可能性だってある

それで責任を取ったと言えるでしょうか?

過去、中山裕章というプロ野球選手がいました

甲子園・プロで活躍していた選手ですが、女児に対する強制わいせつで逮捕されます

彼は数年の謹慎期間を経て、プロ野球に復帰しました

勿論、復帰させた球団には非難が殺到しましたが、
「奇異な視線や罵倒を浴び、石を投げられ、恥を晒し続けながらマウンドに上がるのが、プロ野球選手として出来る償い」
本人ではありませんが、そういった旨のコメントを残した監督がいたそうです

K-1を辞めて、すぐにRISEが獲得!なんてことをしたらRISEは非難囂々ですし、多少の謹慎期間は空ける必要があると思います

でも、K-1という砦の中ではなく、
RISEという檻に投獄してしまえば

逃げる事は出来ない
ファイトマネーを差し押さえて被害者の方への慰謝料の支払いを強制出来る
どれだけ鍛錬を重ねてリングに上がっても、冷ややかな目で見られる
勝っても「でもあいつ暴行事件起こしたやつじゃん」と嘲笑され
負ければ「ざまぁみろ」と侮蔑され
マイクで何を訴えても「自分の蒔いた種だろ」と一蹴される
仮にベルトを獲ったとしても、「RISEの黒歴史」として扱われる

引退するまで、上記の状況が続くでしょう

惨めじゃありませんか?

でも、それが責任を取るということだと、自分は思います

K-1で「世界最強」と持て囃されるよりはね

実際、こんなことはありえません(というかRISEじゃなくてもいいし、knockoutでもいい)
実現するとすれば、鈴木真彦との第三戦ぐらいじゃないですか?
それ以外で彼が他団体と交流したり、スポット参戦することも考えづらいですし

閑話休題

無差別級トーナメント、イストラテのズンドコ劇はいつものこと
全体的に見れば、まぁまぁ良かったんじゃないですかね
マチャドは強そうですし、リュウ・ツァーとも楽しみ

ターザンとRUIのマッチメイクは、アホかと
実力差あり過ぎるし、危険
案の定担架ですよ

和島の復活には感動しました!!
70kgで世界に挑む日本人がいないとやっぱり盛り上がらないですね

大久保は投げすぎ、そんなに首相撲自慢したいなら他団体でやって
knockoutのREDルールで無双しそう


12/15 RISE184

写真のセンス0

細越竜之介チケット
直筆メッセージカードや、トレーディングカードみたいなものも貰いました

島田知佳が強い!宮崎小雪にいずれ届くかも
翼がRISEで久々の勝利

細越竜之介、あの小野を1RKO!!
いやいや、強すぎるでしょ
試合後に挨拶させてもらいましたが、朴訥とした青年でギャップを感じるほど
あと握手してもらったとき、雪女かってぐらい手が冷たかった😅

宮崎小雪は圧勝、誰が相手になるの?
松谷綺の参加するトーナメントに出るというのも手ですが、判定が信用ならないし、何よりもう菅原倒してますからね
次はこっちに乗り込んで来るのが筋だと思います

小林愛理奈とテッサ・デ・コムのタイトルマッチは……正直、後半は見てられませんでした
生まれながらの骨格や体重は努力だけでは覆せないから、格闘技には階級があるわけで
それを乗り超えるには、限度がある
現実をまざまざと見せつけられました

そしてメインは花岡竜!

ただただ強すぎた
穴が見当たりません
大崎一貴にも勝負論があります

令和の飛竜革命と呼ばせていただきます(絶対に流行らない)


12/21 RISE WS FINAL

原口健飛チケット、グッズ付
客入りは6割ぐらい

まず幕張メッセに辿り着くまでに超苦労しました
やけに人が多いな、もしかしてチケット爆売れしてるのか?と思いきや同日にジャンプフェスなるものが開催されていたそうで
しかも道を間違えて、会場回りをぐるっと無駄に回ってしまいました

途中にいたスタッフに「すいません、RISEのイベントやってるイベントホールに行きたいのですが……」と尋ねたところ、向こうはジャンプフェスのスタッフだったようで

「……他のイベント、何かやってるんですか?」

と言われた時には、膝から崩れ落ちましたね
隣の会場のスタッフにすら認知されてないなら、チケット売れてるわけねーじゃん、と

ちなみにこの時は漢気トーナメント以来、現地観戦に付き合ってくれた友人と向かってました
ありがとう友よ

鈴木真彦の復活劇が第三試合という贅沢なカード編成の中、行われたRISE×GLORYのフェザー級トーナメント

イ・ソンヒョンの逆転勝利には痺れました!!
最年長としてのプライドを見ました、ペポシも優勝候補でしたからね

原口・白鳥の初戦敗退はショックでしたが、何よりペッチが強すぎた
それまで1RKOで来てたミゲールですら相手にならなかったという……
29-28でミゲールに入れたジャッジは、何を見てたんでしょうかね?

それに限らず、全体的にレフェリングには疑問
首相撲5秒有効はどこにいったん?

それからソンヒョンとペポシの採点で28-28ドローってつけた人いたけど
1R ペポシがポイントアウト 9-10
2R 双方ダウン 10-10
3R ペポシダウン 10-8
なら、29-28でソンヒョン以外ありえないですよね?
2Rはお互いダウンありで10-10、そこから更にマストでつけるからペポシ、ってこと?そんなの聞いたことないし、百歩譲ってそこまでマストなら29-28の他の二人がおかしいってことになる

カッファの二度目のダウンがダウンじゃない、ってのはまだ人によって見方が変わるだろうし、ミスジャッジだとしてもしょうがない
でも、採点の付け方はそれ以前の根本的なルールなので、ここが徹底されてないのはしょうがないでは済まされません

せっかくの世界最強トーナメント
結果に影響こそ出ませんでしたが、とにかくルールの徹底と共有はお願いしたいところ

メイソンは強かった!
ただ、實方がポイント取られてるのに動きが悪いのが気になりましたが……

試合中に膝靭帯断裂をしていたとのこと……
その状態で5R戦い抜いたのは、立派です
自分としてはエールを送ることしか出来ません

翻って、またトーナメント、というか65kgという階級について

まずはさっさと長いこと空位になっているRISEスーパーライト級王座を埋めて欲しいです
ソンヒョンは確定として、相手が白鳥か麻火か
原口はチャドの世界タイトルに挑むのも面白そうですね

団体としては、どこかで原口vs白鳥も組みたいところでしょうが……
今なら初戦敗退同士ってことでギリギリ、ギリギリ組めなくはないタイミング
チャドへの挑戦者決定戦として組んじゃってもいいかも

これまでは白鳥と原口の実績の差があって、世界最強を目指す原口にとって白鳥は倒すべき相手ですらなく、メリット以前にやる意味がありませんでした
ただ今は対世界というところで躓き、伊藤代表に「日本最弱」と言われた者同士、再出発として「まずは日本最強を決めようや」ってことで組めなくもない
負けた方はすげーしんどいですけどね
下手したら引退すら過ぎる決定的な敗北になるし、1からやり直し、のさらに前に戻されるようなもんですから

あとはそこに与座が絡んでくれたら超面白くなるんですけど、彼はONEに行くでしょうね
既に減量を開始しているとのことで、3/23のONE172に向けてのものと推察出来ます

ただ、ぶっちゃけONEのバンタム級キックボクシングって、レベル云々の前に動いてなさ過ぎですからね
バンタム級キック王者のハガティーって今、ムエタイルールでしか殆ど試合してないし
与座がムエタイルールで挑戦するなら、立ち技史上最も過酷な階級に挑むことになりますが、肘有りって経験無いと思うし……

キックボクシングの65kgで世界最強を目指すなら、RISE×GLORYに乗り込むべきだと思います


12/26 SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024

笠原友希チケット
客入りは8割ぐらい

立ち技のおもちゃ箱をひっくり返したような、まさに「令和のFMW」

KNOCK OUT-BLACKルールでは無敗の柿崎が圧勝
RIZIN MMAルールではなんと奥山貴大が白川ダーク陸斗から一本勝ち!
この日一番の絶叫が出ました

奥山って柔道を十年やってたそうで、しかもSBの王者
充分にRIZINのベルトを目指せる逸材です
MMAを始めるならまずは柔術、回り道に見えて一番の近道だと聞きます
既に彼はその「許可証」を首からぶら下げてるわけですから

GUMPは無念!
心の中では、RISEファンとしてGUMPに勝ってほしい、でも来年の61.5kgトーナメントに笠原友希は必要不可欠だから笠原にも勝ってほしい、という複雑な気持ちでした
結果として笠原を2Rまでは追い込んでたし、GUMPも株を下げず、しかし笠原も王者としてのプライドを見せて勝利と、理想に近い形になりましたね

吉成名高
彼を生で見られただけでも感動なのに、その上あのKO
OFGつけて全身凶器に拍車がかかってました、あれは間違いなく至宝です

海人は芸術的な三日月蹴りで二度もダウンを奪うも、試合中の怪我で思うように試合を運べず
会場の空気は暗くなりましたが(負けても無いのに)、その後のマイクが百点満点だったので満足しました

でも帰り道で、なんとか坂のライブ終わりと被ったのは地獄でしたが
次の日朝早いから選手との写真を全部諦めたのに、なんだありゃ


12/30 K.O CLIMAX 2024

中島玲チケット、チケットのみ取り置きでメッセージ等は無し
客入りは9割

JAPAN CUPの準決勝二つを見て(というか壱成の試合を見て)
「これ肘有り日本一じゃなくて首相撲日本一決定戦じゃねーか」
と思い、
KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座決定トーナメントを見て、
「こりゃ決勝、絶対KO決着だろ!!」
と思った自分の単純さにはほとほと呆れるばかり

JAPAN CUPの準決勝は、2Rにお互いダウンを二つ奪い合う死闘になり、壱成がダウンを奪い返した時は客席から重低音ストンピングが聞こえました
あんなの興奮しない方がおかしい

そしてREDスーパーフェザー級王座決定の方は……
なんともつまらん久井の首相撲
どうやら試合前から左足を怪我してて、やむなくああいった戦法になったそうです
そうですか……

メインに行く前にUNLIMITEDルールについて
Xでもポストしましたが、劣化版MMAにしかなりませんでしたね
異種格闘技戦が見たいなら、MMAルールでやればいい
「それだとレスラーやグラップラーが有利過ぎる」って、もうUNLIMITEDルールの時点でそうなってたじゃん
カルロスのタックルに栗秋なんも出来なかったじゃん
そりゃそうなるって

既に純キックの国内最高峰の団体でありながら、キックボクシングにも強い選手がいるという独自性はあるんだから
UNLIMITEDルールなんてこの先盛り下がるだけだよ
RIZINの中堅どころに自団体の王者が蹂躙されるの見せてどうすんのよ

そういったモヤモヤを全て吹っ飛ばしてくれたのが中島玲でした

あのパンチ強すぎるって
ワンパンマンじゃん
同じ誕生日としてこれからも応援してます

総括

RISE 11興行
K-1 2興行
SB 4興行
KNOCK OUT 3興行
RIZIN 3興行
ボクシング 1興行
(WWE 1興行)

格闘技合計 23興行
キック20
MMA 3
ボクシング1

サーバルさんには遠く及びません(笑)
半分はRISEということで、ただのRISEファンですな

Krushは正直、A席が7000円という強気な値段設定な割に魅力的なカードがない事が多いんですよね
RISEは最近値上げしたとはいえA席5000円、S席6500円とKrushの最安席より二席種も下があるわけで
SBは毎回現王者が出て来るので7000円の価値ありとみて行くんですけど……

ただのK-1アンチかもしれません
今年で言うとやっぱり与座の件とかレオナの事とか、やっぱり首を傾げざるを得ないようなことが多々ありますし
それでも二回は現地行ってて本戦第一試合から最後まで見てるし、何ならバックステージツアーにも行ってるので、アンチの割にはお金落としてますけど
K-1信者から(それもめっきり数は減っただろうけど)目の敵にされているサーバルさんほどではないですがね(笑)

そもそも行き過ぎた誹謗中傷をしてる訳でもない、積極的にお金を落としているファンを公式がブロックするっておかしいよ

選手からチケットを買った際の特典云々については、「なんでないんだ!」と非難するつもりは全くありません
あくまで選手からのサービスですからね
そもそも手売りというシステム自体、本来は無くなった方が選手にとっても良いでしょうし

ただ、その選手が本気でチケットを売る気があるかどうかを図るバロメーターにはなると思ってます
応援している選手が出るときだけ現地に行く!というファンなら関係ない話ですが(大半はそういう方でしょう)
自分のような「箱推し」、面白そうなカードがあったら現地に行く、という人にとって
・チケットだけ郵送or取り置きする選手
・手書きメッセージなどを書いてくれる選手
どちらから「次も買おう」となるかと言うと、そりゃ後者ですよね

それに実際、チケットだけ郵送してくる選手って少ないですし
knockoutの選手はまだ重森陽太と中島玲からしか買ったことないんですが、全体的にそういうのやらないスタイルなんですかね?
逆にSBは山田ツインズと笠原友希と、チケットを相当数捌いているであろう王者でもその辺は抜かりないですし

2024年で特に印象に残ったのは、漢気王パヌワット・TGTですかね
スター誕生を目の当たりにしたという実感と、それまで格闘技に全く興味が無かった友人をRISEの沼に引きずり込むきっかけも与えてくれました
一人は気楽でいいですが、年に何回かは友達と行くのもいいものです

今年もなるべく多く、現地観戦したいと思います
ここまでで既に16000文字を超えてしまいましたが、ここまで読んでくれたそこの貴方!私は勝手に貴方を同志だと思い込みます
現地で私っぽい挙動不審な小デブを見かけたら、遠慮なく声をかけてくださいね
お酒苦手なので飲みには行かないと思いますが🤣

それではみなさん、2025年もよろしくお願いします

格闘技最高!

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