食欲とメンタル
まずは、気づけるか。
私は、物心ついた時には太ってたので、太ってることが当たり前。
体型をからかわれて嫌だったけど、それが【当たり前】だったので、そのままでした。痩せようという発想がなかったです。
両親の仲が悪かったので、母親は常にイライラ。
母親のメンタルが安定してなくて、母親の食べ物に対する行動がおかしかったです。
母は、イライラするから食べたい。でも、太りたくない。大量にご飯を作っては、少し食べて、残りの大量のご飯の残りを私が食べてました。
沢山のお菓子、パンを買ってきては、母が一口だけ食べて、残りを私が食べてました。
食べなければいけない!という気持ちで食べてました。
父とご飯を食べた記憶がほとんどありません。
母、私、妹の3人で、ご飯を食べてました。
私は、母の機嫌を損ねないように生きてきました。沢山食べることも、その一つ。
妹は痩せてて、「お姉ちゃんみたいに太りたくないし、お姉ちゃん可哀想だね。」と言われてました。
妹は自由に生きてたなぁ。
楽しそうな学生さんを見ると羨ましいし、胸が苦しくなります。
この気持ちは消えません。
一生抱えて生きていきます。
子供は親が絶対的な存在です。
おかしい事に、気づけるわけがないんです。
私が食べないと不機嫌になる母親。
結婚しても、実家に頻繁に行き、沢山食べてました。
結婚したのに、何も変わらなかった。
結婚しただけで、何も気づけてなかったから。
まずは気づけるか。
今、標準体型になれて思うこと。
自分の気持ちと、きちんと向き合う大切さ。
自分の気持ちを大切にできれば、食べる量も食べる物も食べ方も安定していきます。
大東めぐみさんの言葉
「世界で1番大切なものは、自分の感情」
大切な自分の感情を満たして
食べることを楽しんで
健康的な体型で
いつまでも若々しくエネルギー高く楽しく生きていきましょう!