
本がずっと読めなかったからこそ、感じれるよろこび
今思えば、小学生の頃が1番本を読んでいた気がします。
図書室に行って、怖い本をよく読んでました。
借りたりもして。
”純粋に読みたいから読む”
でした。
読書に限らず、子供の時は
〝心がそうしたいからそうする”
五感も研ぎ澄まされていた気がします。
親との関係性や出会うひとびと、環境で
『どんどん五感が鈍り
自分の心がわからなくなりました』
何もかも出来なくなり
本を読むことも出来なくなりました。
今でも、本をスラスラ読むことは出来ません。
人より何倍も理解するのに時間がかかります。
でも、
本を読めなくなったなかった経験があるからこそ
\\
本を読める喜びを感じてます
//
本は先人たちの知恵が詰まってて
素晴らしい解決法に溢れています。
以前は本は沢山読めばいい
と思っていましたが
今は読んだことを実践することまでが読書だと思ってます。
声に出して本を読むことも
”アウトプット”
なので、静かな部屋で1人、にぎやかに本を読むことが多いです笑
まだまだ沢山読めないけど
本を読むたびに〝読める喜び”を感じています。
出来なくなったからこそ
少しでも”出来る”ことに幸せを感じれる。
心と時間に余裕を持って
読書の秋を楽しめる自分を目指します🐸📕