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オーガニックコーヒー

昔は、今ほど情報に溢れていなかったし、全く気にしてなかった、添加物、農薬。

今は、逆に情報に溢れていて、きちんと自分で選び取らなければいけない。

昔は添加物食品を当たり前に食べていたけど、自然にオーガニック食品を口にする様になった。

以前太ってた時は、ただ食べていただけで、心を満たす食べ方をしていなかった。

オーガニック食品は心も体も満たしてくれる。

大好きな【コーヒー】
自分なりに、きちんと調べてみようと思った。

【結論】
出来る限り「オーガニックコーヒーを飲みたい!」と思った。

コーヒーは毎日飲んでいて、以前は、香料、乳化剤が入ってなければ大丈夫、ぐらいにしか考えてなかった。

でも、ふとした時に目にした「オーガニックコーヒー」の文字。
ということは、普通に飲んでいるのは…。

なんと、コーヒーは世界で最も農薬使用量が多い食品!
日本のコーヒーは、ほぼ輸入に頼っている。

コーヒーの生豆は、輸入される時は「食品」ではなく、「植物」。
その植物を「燻蒸」して、外来種が日本に入ってこないようにしている。
燻蒸とは消毒のこと。
ゴキブリを殺すバルサンよりも強力な殺虫剤。
消毒の目的は、国内の農産物を守るためであり、人の健康を守るためではない。

焙煎、抽出している時点で、残留農薬がほぼなくなる説もあるし、ある程度残る説、両方あるらしい。

後は、自分で判断するしかないが、私は出来るだけ、オーガニックコーヒーを飲みたいと感じた。
心もホッとする。

有機JAS認識された【オーガニックコーヒー】を出来る限り飲んでいきたい。





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