Webライターになりたい
えっー?!Webライター?
今までそんなことを、1mmも書いていないのに
この人何言っちゃってるの?と
イタイほど感じています。
そうです、ワタシはWebライターになりたいんです。
いまだに
「これがスキ」とか
「これがやりたい!」などを
素直にあらわすことができない
こじらせアラフィフです。
はずかしながら…
「スキ」を徐々に発信できるようになったのは
コロナ禍以降から。
イケメンがスキなのですが
そんなものには興味はないと言うフリをして半世紀。
思春期は光GENJIにキャーキャー言う友達を冷めた目で見つつ
「スポーツマンのほうがいいから」と
川合俊一の写真集を購入し
テレビの爽やか路線ではない後半ページあたりからのセクシー路線に
「思ってたんと・・・ちがう・・・」
シャワーシーンの写真あたりから
そっと閉じられ、永久に開けられることはありませんでした。
(おまけでついてた、ポスターも開けませんでした、ゴメン!)
「そんな生々しい男性像ちゃう!もっともっと、こう、王子様みたいな!」
誰にも本音を言えないまま
隠れてアニメイトに足しげく通い2次の世界にどっぷり・・・
そんな、隠れヲタライフを満喫していましたが
誰にもバレないと変装なしに行った日に限って
ひとりで来ている同級生とバッタリ・・・
同級生「・・・(無言で、あなたもですか?と軽く会釈)」
ワタシ「・・・(無言で、そーです。ゴリゴリです。と軽く会釈)」
翌日から、言いふらされたりしないかなと心配しましたが
いつも通り普通に学校生活を送り
ヲタのマナーって素晴らしいと妙に感心したりしていました。
キンプリ♡
家庭に、仕事に、育児に
多忙な日々を送っており
自分がイケメン好きだというのを
すっかり忘れかけていたころ
2018年 King&princeがデビュー
〇ャニーさんに「ありがとーーー♡」と
手がちぎれるほどブンブンと
握手しに行きたい気分になりました。
ワタシの好みは
細身で、目がギョロっとしてて、色黒で
永瀬廉くんをはじめてみた時
今度は、彼のご両親に
「こんな素敵な存在を世に生み出してくださり」と
菓子折りを持って感謝を述べたい気分になりました。
多忙な毎日のオアシス♡
またまた、隠れヲタライフのはじまりです♪
コロナ禍での心境の変化
思春期の息子達の手前
オカンがアイドルにキャーキャー言うなんて
絶対に知られてはなりません。
自分が思春期の時代に
同級生に知られることより
ありえないことでした。
隠れてスマホで動画をみたり
テレビで映ると偶然たまたま観てますよと
涼しい顔でチラ見したり。
でも、なんか違う。
ちっとも、楽しくないんです。
コロナ禍になり
状況は一変。
「いつかライブに行きたい」
そんな気持ちがおさえきれなくなり
意を決してファンクラブに入ることにしました。
これ誰の?
「キンプリからなんか届いてるけど、これ誰の?」
と夫から差し出されたファンクラブ封筒を秒で奪い
「ワタシの」
「・・・」
「何か?問題でも?」
ここからあっけなく、スキをオープンにする生活がスタート!
夫から「あれ?スキやったっ・・・」「前からスキだよ」
と、かぶせ気味に答え秒殺。
一番心配した息子たちの反応は
長男「へー」
次男「テレビ録画したろっか?」
と、意外にも好意的でした。
こんなに楽しかったの?半世紀損したわっ!
スキをオープンにするって、
こんなに楽しかったんですね。
ホントに半世紀も損しました。
長男はテレビやバラエティーも見ないのですが
「出てるぞ」とネット情報を教えてくれたり。
次男はテレビっ子。
音楽番組や、バラエティー番組を次々と録画してくれました。
次男とは、一緒に観て、歌って、踊って♪
彼らが司会をするバラエティー番組を
次男は大好きになり
2人でいつも楽しみにしていました。
外でも、はっきりとスキを伝えることは
プラスになることばかり
スキを語りあうのはホントに楽しい♪
その後、あんなことやこんなことになり
箱推しだったんですが
少し気持ちもトーンダウンしてしまいました。
でも、それでもいいんです。
その時が楽しければ。
ライブにはいけなかったけど
ファン活動に悔いなし!
ありがとうキンプリ♡
やりたいことを言葉にする
Webライターやりたい。
だけど、
いろいろできない理由をつけて
辞めようとしました。
家で、うじうじ悩む姿に
長男が一言
「やりたければ、やればいい」
そうですね。
リスクはないので、チャレンジします。
現在は準備中。
来年2025年1月1日から活動開始します。
ここには
同じ志を持つ仲間がたくさん居るので
とても心強く
そしてただただ嬉しい♪
Webライター関連の
皆さんのnoteは隠れてせっせと読んでます。
これからは、どんどん「スキ」送りに
いきますので
どうぞよろしくお願いします。
そして、
楽しみながら文章を書く。
noteでアウトプットしていきます。