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団長の重い(意味はないけど)

「わたしウサちゃん。パパはリビアで大佐をしているの。意味はないけど」これは『究極超人あ〜る』(ゆうきまさみ)というマンガの台詞。ウサギのぬいぐるみがこのようにしゃべる。「光画部」という写真部の話で、主人公はアンドロイド。このマンガの影響で、写真を始めた人も多いはず。あなた、同年代ですか?
少年サンデーだから、小学館。
こないだのレビューの花村萬月さんの『小説教室』は小説すばるの連載だから集英社。子供の頃から『ジャンプ』『サンデー』には、お世話になりました。一番好きなマンガは『うる星やつら』

上の写真は、「エイ」の字が違っている。それは何故かというと、うにゃうにゃ(急に猫化)
『夜しるべ』というイベントをやっていました。

で、今回は団長の話をしようと思います(安田大サーカスの団長ではない)
むかしむかしそのむかし、U県には『月刊タウン情報○○○』という雑誌がありました(あれ? ここには何が入るのかな? たぶん『う・ど・ん』だね)
その雑誌には『笑いの文化人講座』というコーナーがあった。これが面白いコーナーでね。私が高校生だった頃、全盛期だったような記憶だ。このコーナーをまとめた本もあった。十何巻とか、二十何巻くらい出てたかな? ホットカプセルという会社が作っておった(カプセルコーポレーションみてぇな名前だゾ)
高松に、五叉路に琴電の踏切があるというごっつうごちゃついた交差点があるが、その踏切を渡る時に東の方を見るとホットカプセルが見える(多分)今はもう、やってない会社です。
私が書店員をしてたとき、ときどきタイムリープしたお客が来ていた。
「TJ○○○ありますか?」とか「笑いの文化人講座ありますか?」と、訊かれる。そんな本はとっくの昔にありません。(どこ情報聞いてくるのかな?)U県のブ○フにはあるかも知れませんが(しかし、今、○コフは大変だね)
「あわわ」を出版している会社に移ったときには既に文化人講座はなかったのではないか?(私情報なので、事実ではないかも)
編集牛で、専牛で、社牛だったタオさんがいた頃のTJ○○○は爆笑ものだった。(編集長で、専務で、社長。顔が長いからウシと呼ばれ)他にも『うどんゲリラ通ごっこ』という名物コーナーがあった。(そのコーナーも面白く、そこから『麺通団』が生まれた)
文化人は身近に潜んでいて、うちの高校のK桐先生はネタにされまくっていた。英語のgrammarの先生で、巨人が勝った翌日は小テストがなくなる。(K桐先生は何故か私を下の名前で呼ぶ)私も「このネタ、私のことじゃないか?」と、いうドキドキがあった(多分違う)
タオさんは(有名人だから名指しでいいよね。しかし、漢字で良くないか?)現在、『四国学院大学(シコガク)』の先生であり、麺屋団の団長だ。ここからは『団長』とお呼びする。
FM○○で(あれ? 二文字だよ。これは多分、『饂飩』が入るんだね)『麺通団のうどラジ』という番組をされている。(U県にFMあるの? と、言った人がいたが、あります。電車も走ってます。「そんなに走ってねぇ」けど)
安定的に面白いラジオ番組だが、たまに抱腹絶倒回がある(ポッドキャストとかradikoで聞ける。確か15分番組だったと思うけど,ポッドキャストだと時間通りに終わらない。もう、多分500回以上は放送してるはずだから全部聞くのは大変)
私の「カニデンス」なんて、団長のネタをパクっ……オマージュです。以上のことから鑑みて、団長は私のお笑いの師匠だと言っても過言ではない。私淑しております(『米津玄師』の言葉をパクっ……)
最近、心に残った抱腹絶倒回は、「喫茶店などの店名の当て字の店の統計をとった」回かな。シコガクのお勉強の調査で、当て字の店名を調べたらしい。「待夢(タイム)」とか「来夢来人(ライムライト)」(ミッツ・マングローブさんのお店かな?)とかいう喫茶店やスナックがよくあるでしょ? その統計にひっかかった『びっくり当て字』の店をクイズ形式にしてた。
第一問:『米米米米』という店名。なんと読む?
(大喜利ではない)

チッチッチッチッ……

ブーッ!

答え:『ベイ・マイ・ベイ・ベー』
とか、いう回でした。私は一問しか出さないけど。良かったら『うどラジ』聞いて下さいね(この回を探すの大変だと思うけど)ではまた。


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