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続 U県の放言
ちなみに『うどラジ』は現在、『続 麺通団のうどラジ』というタイトルでやってます。
んで、放言に戻る。もう方言の話はないので、放言だけしていきます。
Kさんには「野口さん呼ばわり」されたが、野口さんは一応、女性なので、まだ優しいあだ名だと言える(考えようによっては)中身がおっさんなのは、Kさんにはバレていない(?)
最近、少し痩せたので、女子の服が着られるようになり、ときどき女装してます。
滋賀県が舞台の本ばかり宣伝してないで、U県が舞台の本とかU県出身の作家の本とか、紹介したいと思ったのだが……すぐには思いつかないな。
『八日目の蝉』とか『からかい上手な高木さん』とか、U県が舞台だったと思う。でも、島が舞台のばっかりだな(四国がデカい島だから、別にいいと思う)
いきなり尾籠な話になるんですけど(なんやねん、いきなり)今、赤松利市の『純子』を読みかけている。さかのぼるとX図書館で『大塚ひかり』の『うん古典』を借りたのが発端。大塚ひかりさんの著書が好きなんだけど、私、『う○こ』(という存在として)も、沖田×華さん並みに好きなんです。でも、この『純子』は、少し読んで止まっている。
赤松利市さんはU県出身だったはずです(あ、また、島……)
『文化人講座』にあったネタだけど、Mr.JUNKOの靴下を履いた人がいて、パンツにJまで隠れていて、大変な靴下になっていた、という(何の話やねん)
いや、『うん古典』で『純子』が紹介されてたから、赤松さんの本も読んでみよう、と思って読んだら、凄かった。他の本もこんな感じなのでしょうか?(大塚さんは上品に説明されてたので、もう少し神秘的な作品かと思っていた。まあ、とても良い文章の作品で、表紙も綺麗だし、悪くはないのだが)
私、気が散るタイプなのか、読みかけの本ばかりドンドン増えていく。
途中で止まっている本をちょっと書き出してみます。『通夜女』『怖いこわい京都』『パリの砂漠、東京の蜃気楼』『帆立の詫び状 てんやわんや編』『東京の空の下オムレツのにおいは流れる』『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』(どっちか読んだけど、わからなくなって2冊買った)『新しい天体』『できることならスティードで』『いつかたこぶねになる日』『恐い怪談』『教養としての最恐怪談』『還暦不行届』『宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019』『世界のニュースを日本人は何も知らない』『アメリカの大学生が学んでいる本物の教養』『土葬の村』『アイスピックを握る外科医』『霊能一代』で、今図書館で借りているのが『静かに生きて考える』『帆立の詫び状 おっとっと編』ですね。で、今日さらにケント(県立図書館)で借りてきた(追加してる場合じゃないよ)今、一番急いで読まないといけないのは、最後の2冊だけど、『帆立〜』は『てんやわんや編』を読んでないのに、『おっとっと編』を読まなきゃいかんということだ(読まずに返せ)いや、返したら、次借りるの忘れそう(忘れろ)
しかし、こんなに中断してるとは。
私、本は読む人だけど、こうして見ると小説の割合がすくねーな(『通夜女』と『純子』だけ)
自覚はある。そう、私は「ノンフィクション アンド エッセイ読み」なんです。怖い話も好きだけど、実話系がいい。
こうして見ると、エッセイを書き始めて良かったのね。始めたときは「一日一案も思いつくかな?」とか思ってて、いざ始めてみると、ネタが渋滞している。こんなことになるとは。
次回の私のエッセイは「ケント」です。でも、予定通りになるかな?(ならないよ。そのネタを書くの、なんか面倒臭いし)もう、ネタバラシしてるしね。