松本人志に思うことに思うこと

松本人志に思うことを読んだ

なかなか、論理的だなあと。

松本人志の笑いの才能の枯渇についてきちんと書いている。
自分は松本人志のお笑いの才能は、やっぱり頭の回転も速く、テクニックがあり、構成もしっかりしてて、まだまだ上手だなあと思っていたので、まさか枯渇してるとは考えてもいなかった。

映画については向いてなかったんだと思う。
そして、この人はあんまり勉強したりはしないと自分で言っていたから、人の意見もあまり聞かないのだろうと思っていたので、今の時代にアップデートした笑いは無理っぽいなあとは、思っていた。
上岡龍太郎や、北野武のように頭が良い訳では無い。
そうなると、どちらかと言うと明石家さんまさんみたいに、テクニックでお笑いだけで生きていくのが、向いていたのかもしれない。

そうなると、コメンテーターとかしないほうがよかったのかな…

北野武になろうとしてはいけなかった
明石家さんまになるべきだった。

思えば体を鍛え始めた時に違和感を感じた。島田紳助さんがいなくなって指標がなくなったのかもしれない。
中田敦彦さんの批判も、言いえて妙だった。

宮迫さんの問題もうっすらフラグでもあった。

それでも、横山やすしや、島田紳助のようにキャラを通して欲しかったですけどねー。
なんとなく煙に巻くのが、キャラだったのかな…

松本人志が、ユーチューブを始めたら自分は見るのだろうか…


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