「自分の幸せなことを知っている」ことは、とても「幸せ」なことなのかもしれません。

こんばんは。
真夜中のうさぎと申します。
今日は、どのような一日でしたか？
色々なことがあった一日だと思います。
よろしければ少し。
少しだけ、私の話にお付き合いくださいますと、幸いです。

この文章を書くに当たって。
「自分が幸せを感じるときって、どのようなときだろう」と思いました。
考えて、ふと思ったのは。

身近な人が、笑顔で話しているとき。
コトコト、お鍋で煮物をしているとき。
好きな作家さんの本を読んでいるとき。
布団に入って、眠りにつくとき。
そして、
こうやって、読んでくれる人を想いつつ、文章を綴っているとき。

まだまだたくさん。
冬の寒い中、オリオン座を見つけたとき、春に先駆けて蕾を見つけたとき。

こう考えると。
私の幸せは、「日々の暮らし」らしいのです。

幸せは、人それぞれあると思います。
本を読んでいるとき、好きな動画をみているとき、大好きな人と一緒にいるとき。

幸せは、本当に人それぞれ。
そして、「自分の幸せなことを知っている」ことは、とても「幸せ」なことなのかもしれません。

そんな気がします。