日記 2024 5.12

noteを始めることにしました。誰のためでもなくただ文字が書きたいと思ったからです。強いて言うなら自分のためかも。

SNS上での活動は数年後に見返して恥ずかしいぐらいがちょうどいいんじゃないかと思っているので、いい感じに恥ずかしい文体で書いていこうかなという心持ちでいます。

以上は所謂所信表明。


タイトルを「日記」としてみたのですが、僕(一人称はこれでいこう)はこれまで何を隠そう日記を書くという行為が続いたことがありません。最長一日です。三日坊主にも「私なんかが継続性の無さの権化になってしまって申し訳ない。あなたのほうが適任だ」と謝罪を受けました。黙ってほしい。日記といっても、ただ日々起きたことを羅列してもしょうがないので、日々思っていることをこれからだらだらと書き連ねていこうと思います。晴れて一日坊主となった僕ですが、当然毎日更新ができるはずもありません。心と時間に余裕があるときに、少しずつ紡いでいくことにします。

もうこれでいいかなとは思いましたが、まだモチベがあるので今のうちに消化します。僕はもともと小説家になろうと思っていました。いや、正確には少し異なり、小説家になろうと思っています。なれると思っています。ただ、現実的でないことは何より自分が知っています。文才があると囃されて、読書家のレッテルを獲得し、難しい本読んでるね~といわれ喜んでいただけの人間は、今何となく自分が凡夫であることを自覚しています。凡夫が小説家になれないわけはないだろうし、才能がないから諦めるというわけではありません。しかし、簡単な成功は当たり前ですがどこにも転がっていないでしょう。

そもそも小説家とは何なのか。wikipediaを各自読んできてください。どうでもいいです。僕は、活字を生み出すひとのことだと思っています。そう!お気づきですね、このnoteの活動のモチベーション、それは僕を小説家たらしめるということなのです。今私は、夢が一つ叶おうとしていることに感慨深さを感じています。自己解釈だけでこの感覚に陥れるなんて、なんて便利な人間なんでしょう。

それともう一つ、僕にはしなければならないことがあります。多分世界で僕にしかできないと思っています。そのために、今勉強をしています。きっとうまくいくなんて映画みたいな自身も根拠もないし、もしかすると全く違う道に向かうかもしれません。でもそのうち自ずと選択とその答えはやってきます。その時のあなた、このnoteの唯一であろう読者、僕を小説家にしてくれるあなたに伝えます。大好きです。ここまで連れてきてくれてありがとう。

とは言ったもののX(旧Twitter)(もうTwitterでよくない?)(でも若い子がXって言ってたら辛くなっちゃう)のどこかにリンクを落としておこうかなとも考えています。きっとそれを見つける人はごく少数だと思いますが、そうですそこのあなたです。あなたにも最大限の感謝と愛を送ります。きっとあなたは私の大切な、大切な、大切な人です。あなたはいつも遊んでくれる人だったり、幸せにしてくれる人だったり、辛いときに話を聞こうとしてくれる人だったり、まったくかかわりのない人だったりするのでしょう。これからも末永く。



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