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呪いタイプのモラルハラスメント加害者からの嫌がらせの場合は、「見なければいい」「考えなければいい」が通じにくい。特に、SNSで発信し続けないといけない人は注意が必要!

呪いタイプのモラルハラスメント加害者からの嫌がらせの場合は、細部に侵入するかのように嫌がらせを分散させているので、「見なければいい」「考えなければいい」が通じにくいのです。

出来る限りの凡ゆる嫌がらせをするので、見ないようにしても、考えないようにしても見てしまうし、考えてしまうのです。考えざるを得ない部分に嫌がらせを仕掛けるからです。例えば、サイバーストーカーは知識がありますから、ターゲットのブログのアクセス数を減らす工作も出来ます。小さなデマを繰り返すことで印象操作して、被害者の商品やサービスが売れないよう工作する加害者もいます。どれも気味が悪いものです。

そしてその1つ1つは、とても小さなものですから警察に相談しても難しく、民事で特定しようと思っても開示もされにくいのです。このように特定されないよう、嫌がらせをするために、この呪いタイプの加害者は「嫌がらせの分散」を行うのです。大きなものを分散して食らわせると、逮捕されにくく、特定されにくくなるので、悪賢い加害者は分散させるのです。

その方法の一部は、「サイバーストーカー」の「被害の種類」に書いてあることを小さくしたものもあります。これはほんのごく一部で、もっと色々な嫌がらせの方法があるのです。その1つ1つが小さいのだから大したことないと思う人もいるかもしれませんが、それは間違っています。小さな嫌がらせを継続して繰り返すことで、ジワジワと大きなダメージにすることが出来るのです。それを狙うのが呪いタイプの加害者です。

潔い人間や、嘘をつけない人間はこんな汚い手口を使うことはありませんが、悪魔に魂を売ったかのような呪いタイプのモラルハラスメント加害者は平気で汚い手口を使います。そして彼らはストーカー気質があるので、被害者に何年でも付き纏い、隠れながら針を刺してくるような嫌がらせを行うのです。そして1つ1つがとても小さく分散されているので、その被害の苦しみは本人以外は、相当知識がある人を除き、理解出来無いのです。

そしてこうした「呪いのような嫌がらせ」をしつつ、この嫌がらせにきづかせないようにすることもあります。どうして気づかせないようにするかというと、気づかないと潜在意識(無意識)に入るからです。嫌がらせに気づかないまま無意識で受け続けると自動的に作用するのです。つまり、真綿で首を絞められたかのようにジワジワと病んでしまうのです。そして、これを隠すために、別方向から「誹謗中傷」で傷つけていく場合もあります。誹謗中傷はわかりやすいので、みんなそこにフォーカスするので、前記した「呪いのような嫌がらせ」に気づかれにくくなるのです。

そしてこれを、事前に知り得た被害者の情報を使い、晒される恐怖など、何らかの「恐怖」を結びつけながら行う加害者は、相手を本気で殺そうとしている場合もあります。ストレスと恐怖を与え続け、免疫力を低下させて、何らかの形で葬り去ろうとしている場合もあるのです。表に浮上している誹謗中傷は、単なる誤魔化しの攻撃、、、という場合もあるのです。

特に、SNSで発信し続けないといけない人は注意が必要です。仕事などで、SNSで情報発信をし続けないといけない人は、そこから逃げること、離れることが出来ませんから、呪いタイプのモラルハラスメント加害者からターゲットにされやすいのです。ファンになりすましたフレネミー、アンチの中に潜っている呪いタイプのモラルハラスメント加害者。彼らは、ストーカー気質なので、永遠と付き纏ってくるのです。

中には、勝手に恋愛感情を抱き、そして勝手に恨みを持ち、勝手に長期的な巧妙なモラルハラスメントやガスライティングを仕掛けてくる・・・という恐ろしい人間もいます。被害者からすると、加害者の存在に気づいた時、「え? 何? 誰なの? 何なの? 意味がわからない…」と驚くことの連続となるのです。SNSを利用するということは、とても危険な人間を知らず知らず引き寄せてしまう可能性もあると覚えておいて下さい。

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