友達100人出来るかな洗脳と、みんな仲良く洗脳は、有害です。
洗脳されている人は、洗脳されていることに気づいていません…。例えば、未だに、「友達がいる、いない」に拘って、優劣をつけ、”洗脳されたまま”の状態の人がいます。我々が子供時代に受けた「友達100人出来るかな洗脳」により、彼らは、脳が毒されたままなのです。
他にもまだあります。例えば、「みんな仲良く洗脳」です。これも、実際問題無理なのです。30人くらいの集まりに、「みんな仲良くしましょうね」と言い、無理矢理仲良くさせようと、距離を縮めるとどうなるか? そう、虐めが起こるのです。それが現実です。
日本人の生き辛さは昭和の洗脳コンテンツによって学校で作られている | 無職は恥だが癖になる
日本人の生き辛さは昭和の洗脳コンテンツによって学校で作られている | 無職は恥だが癖になる
(https://shishimong.com/2017/12/09/sennou/)
↑
そういうことです。昭和、つまり戦後の洗脳教育が学校にも入り込み、暗い記憶と書いて暗記、これが上手い人間が社会的に成功しやすくなり、洗脳の基盤を作ったのです。
そして今、凡ゆる洗脳が解け始めて、多くの人たちが自由に向かい出している時代なのです。それなのに、過去の古い価値観にしがみついていると、苦しくなり、ハラスメント加害者になりやすいのです。昭和は洗脳される時代。それで良かったのです。今は解く時代です。
友達は1万人いてもいいし、0人でも良いのです。好きな数を選びましょう!
悪いことをして、調子に乗って、人を自殺するまで追い詰める加害者は「ハイエナのような群れ」ですから、「1人で生きる」という、精神的自立へ向かう人が増えることも大切なことです。加害者の群れは悪事を正当化する力を持っているから解体されないといけません。
ひとりで生きていく | ヒロシ |本 | 通販 | Amazon
(https://amazon.co.jp/dp/4331522628)
「一人で生きる」が当たり前になる社会 (ディスカヴァー携書) | 荒川 和久, 中野 信子 |本 | 通販 | Amazon
(https://amazon.co.jp/dp/4799327062)
1人で生きていくことが当たり前になればなるほど、ハイエナのような群れを形成する加害者たちは、そのままではいられなくなります。変わらざるを得なくなるのです。ですから「1人が好き」という精神的自立が出来る人が増えていく必要があるのです。友達100人洗脳から解放されないといけません。
人は皆、1人で生まれてきて、1人で死んでいくのです。ですから、1人でいることも好きでいることが大切なことです。自分と一緒にいることが苦痛だと、死ぬ時にその苦しみがどんどん強くなっていくでしょう。穏やかな最期の為にも、自分といる時間も好きになることをお勧めします。
「みんな仲良く洗脳」や「友達100人洗脳」が、一体どれだけの「虐め」を生み出し、「魂の殺人(自殺まで追い詰める)」を増やしているか、、、。これに気づいている人の方が少ないのです。無理矢理心理的ゲージに入れ込むから”おかしなこと”になるのですよ。
中国最凶の呪いと言われる「蠱毒」。小さな入れ物の中に沢山の生き物を閉じ込めて共食いさせる。最後に残った1匹を呪いに使うそうです。似ていますよね。「みんな仲良く」「友達100人」で、小さな入れ物(心理的ゲージ)に閉じ込める。だから虐めや自殺者が生まれる。呪いをかけたようなもの。