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兵庫県はなぜ狙われた?

兵庫県の事件は大阪万博が原因だ

なぜ兵庫県は狙われたか?それは大阪万博が原因だ。
「2025年の大阪万博はなんとしてでも成功させなければならない」
という維新の会の思いだ。
その思いで斉藤元彦知氏を兵庫県に送った。
その思いは松井一郎元大阪府知事と菅義偉元総理の思いでもある。
なぜならば、大阪万博は維新の会が提案し、当時の安倍政権が賛成した。
だから、安倍晋三元総理の思いでもある。
が、三年過ぎて思いもよらぬ事件が発生した。
斉藤元彦兵庫県知事に対する告発事件だ。
告発だけにとどまればこのような騒ぎにはならなかっただろうが、
斉藤元彦知事は人事権を使って早急な身分剥奪という容赦ない処分をした。
が、この処分に異を唱えた県議会。
斉藤元彦知事と県議会の争いになり、「百条委員会」が立ち上がった。
そして悲劇は起こった。
今もまだ泥沼だ。
それというのも大阪万博を成功させたいという維新の会と安倍晋三元総理の思いを成し遂げたいために、策略が生まれた。
その策略をめぐらしたのは誰か?その誰かが今回の事件の黒幕だ。
兵庫県議を動かすほどだからよほど力のある人だ。
その人は誰か?まず挙げられるのが松井一郎元大阪府知事が考えられる。
そして菅義偉元総理だ。が、彼らは実行犯ではない。実行犯は別にいる。
この実行犯は松井一郎元大阪府知事、菅義偉元総理に忖度したのだ。
「忖度」懐かしい言葉です。
そう、森加計学園問題だ。その「忖度」が再燃したのだ。
いづれも大阪が発祥地だ。
これは私の推測に過ぎない。が、真実性はあります。
それというのも、ネット上で兵庫県百条委員会の委員長である奥谷謙一議員に対する疑惑が報じられているからだ。真偽はわかりません。
奥谷謙一議員に尋ねてみるしかありません。
その真偽の内容は、
兵庫県際と元彦知事が赴任早々に出した「兵庫県庁庁舎の再建築を中止」の
案件によって、
奥谷謙一議員の叔父が経営する神戸不燃版工業が2024年に倒産したことで奥谷議員は斉藤元彦知事に恨みを抱いており、
その恨みを兵庫百条委員会で晴らそうとしている、というものです。
これが真実ならば兵庫県は狂っています。
が、これもそれも、斉藤元彦知事が告発文に対して適切な処置をとらなかったことが原因です。
初動ミスの怖さを感じます。

NHK党参議院議員浜田聡の投稿

#菅野完さんありがとう

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