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45歳 子宮頸がん記録1 【婦人科、外来】

私は、45歳主婦 同い年の夫と、11歳の息子。

うさぎ・フトアゴヒゲトカゲ・ベルツノガエル・ドジョウ・ニホンヤモリ・アカハライモリ・それらの餌の大勢の虫たちwww

と、暮らしています。 

このnoteでは、私の名前を T子 としておきます。

このnoteは、そんな私に、子宮頸がんが発見された記録を忘備録として残していこうと思います。

2024年11月末

昼間トイレに入り、ふと下着を見ると、お股のところに、ほんの少し血が。その血は、とても少なかったけど鮮明な色をしていました。

生理は少し前に終わったはずだし…40も半ばだから、おばはん故の不正出血か?wとも思ったのだけど

鮮血だった事

息子を妊娠した以来12年間、子宮系のがん検診を受けていなかった事

その二つに少し嫌な予感がし、友達にLINEすると

どうやら、前にも出るって言ってたらしいw覚えてない、わいwwww

友達に病院へ行くように言われ、翌朝一にバイトを休み、近所の産婦人科に行った。

そこは男性医師だが、こちらの緊張をほぐすためなのか、元からそうなのか、女性的な口調と、声も高めのキーで話してくれる先生で、それが男性医師でもホッとさせてくれるので、好きな先生である。

先生「今回どうされましたか?」
わい「不正出血があって来ました」
先生「じゃあ診察させてもらおうかな」

久しぶりの婦人科の診察台である。

恥ずかしいとかそんな感情は正直微塵もない。

ただただ、器具をカチャカチャされるあの時が、なんとも言えなく苦手である。

先生は、とにかく丁寧に優しい口調で「嫌だよね〜」「今から器具入れるからね〜」「ちょっと痛いよ〜」「もう少しだからね〜」と、こと細やかに伝えてくれる。

私も少しでも緊張しないようにリラックスしようと

(ヒッヒフー ヒッヒフー)と呼吸をしていたら

看護婦さん「大丈夫ですか?苦しいですか?」と言われてww
わい「大丈夫です!リラックスしようと思って!」

しかし、よく考えてみれば、それは出産時に行う呼吸法であったw(何生み出そうとしてんねんw)

多少チクリチクリとする瞬間もあったが、診察は終了。

先生は、子宮の入り口に小さなお出来が出来ていて、それから出血したのだろうと言った。
「そんなに悪いものじゃないと思うけど、念のためね」と、そのお出来を病理検査に出すことになった。

ついでに、子宮頸がん・子宮体癌の検査も、市からのクーポンを使ってしてもらい、帰宅。

1週間後に検査結果を聞きに行くことになった。

その日のお会計【10,150円也】
おっつwww結構高いのなwwwグゴゴゴゴwwww

先生はそんなに悪いものじゃないと言ってくれたけど、私はもう、それが癌なのでは無いかと思っていた。

というのが、私は基本的にいつも物事を悪い方に想像するタイプの人間だからである。

でも、そうなったらそうなったで…
しゃーないか^q^q^それもまた運命w

と、開き直ってる自分もいたw

次回予告 【癌になってガーン】

【余談】
子宮体癌の検査はデラ痛い!と聞いていたので、ビビり散らしていたのだけど、知らん間に終わってたwなんでもお産を経験した人なら、全然痛く無いらしいw知らんかったwww

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