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我が家の文鳥さん

私の家族は動物が好きです。
昔はシーズーとトイプードルがいました。
現在は、コロナ禍時に雛から飼い始めた文鳥が四羽います。
最初は妻が黒一羽と白一羽を飼い初めて後々にシルバーとシナモンを飼い始めました。
最初は私は飼育に参加しておらず正直あまり興味はなかった。
四羽も多分私には興味はなかったと思う。
リビングでたまに籠からだして飛んでいたが私にはあまり近づいても来なかった。
去年の12月から休職してからお互いの環境が変化した。
家にずっといてもやることがないので文鳥のお世話を任命されてからだ。
週に二回の掃除と餌の交換と籠からだしての運動時間の管理などをするようになった。
最初は、ただの世話だったが続けると愛着がわく。(あんなに興味がなかったのに不思議だ)
あちらも世話役がかわったことを理解したのか、籠の横を通ると何かを要求するように扉の前にくるようになった。(これが可愛く思えてしまう。)
籠からだしている時も方や指にとまるようになった。
気付けば一緒にそのまま寝てる時もあった。
気付けば家族の中での一番の仲良しになっていた。
今では朝の籠からだしている時に本を読んでる近くに四羽がいる時が癒しの時間になっているおじさんでした。

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