周りに感謝をまずは妻に。

昨日の続きです。
今の私から見た３５歳までの私は感謝を知らない人間でした。
特に妻にはモラハラに近いレベルでひどかったと思います。
見下して話をする。
話を聞かない。特に妻が話を聞いてほしいだけだろうに聞かない。
家事など家の事を手伝わない。
もう、皆さんからみたら最低な人間です。
自分でも思います。
では、そんな私が何故妻には感謝する気持ちを持てたのか。
簡単です。
自分がされたら嫌なことだったり自分でやってみたら大変な事だと気付いたからです。
まず、朝起きて洗濯、子供の学校の準備、家中のゴミを集めてゴミ出しからの仕事へ行く。
これがやってみたらかなりハードでした。
何故か、思った通りいかないからです。
子供は日により気分が変わるそれプラス私が朝から見つからないものをどこか聞けばそれは大変なはずです。
それに、日常の事を話せば聞いていない共有、共感も家で出来ないとなるとさいやくだと思います。
今は、妻に教えてもらいなが少しは出来るようになったかなと思います。
妻には前よりはましになったがこれからの行動次第やな。と言われています。
いろいろ気付いた時に最初に言ったのはありがとうとごめんなさいでした。
あとは話はちゃんと聞くと宣言しました。
妻にはすごい感謝しています。
鬱になり仕事に行けなくなった私を支えてもらい。
仕事を転職したいと話した時も収入への不安もあるであろうに何とかなるかと言ってくれた事がすごく助かりました。
多分妻がいなければ今の私はいないと思います。
本人にはいいませんがいい歳のおっさんなのですが妻が大好きです。
だから、少しでもありがとうを伝える事と名前で呼ぶことを今意識しています。
意外と近い人にこそ感謝を忘れがちになることを今さら学んでるおじさんです。