自分を過大評価しない！

歳を重ねて思うこと。
どうしても自分の過去の頑張りを自慢したくなる。私だけかもですが、、、
何でなんでしょうか？今の自分には自慢できる物がないからなのか？
それとも、現状の自分に満足していないのでしょうか？
謎のマウントをとろうとする。
例えば、
新入社員の頃は朝の人が来る時間まで働いていた・休みなく働き続けた。(言われた方からしたらそれがどうした？です。)
店の売上を赤字から黒字に変えた時は大変だった。(これも自分一人が努力をしたからではなく周りに助けられている)
結局過去の事なので今の時点には関係ないですし経験は参考程度にしかならない。
私も話してる途中で私自身を過大評価していると反省します。
息子に話すときは特に、「お父さんはこうだった」みたいな話をしても昭和と令和ではおかれてる状況が違いすぎるんです。
それなら今の現状を考えて解決策などを一緒に考えるように心掛けています。
でも私だけかもしれませんが、経験と体験と言う知識がそれを邪魔してきます。
なので最近は自分はそんなすごくはない！今までやって来たことも周りと変わらない。だこら、新しい事を考えて行動しなければならないと意識をしています。
でないと私は甘いので今までの自分に甘えてしまうので、、、
歳をとるとむずかしいですよね？