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LeicaM9と貴婦人

ご無沙汰しております、村田です。

おかげさまでたくさんの方がHuBaseにてグループ展や個展を開催いただき嬉しい限りです。

ちょこっとやるには凄くやりやすい場所だと思いますので是非展示チャレンジしたいという方もベテランの方もお声がけください。

さて、今回のお話は題名の通り、M9と貴婦人。

昨年LeicaCCD展というグループ展を開催し、大盛況で終わったのですが終わった瞬間第二回LeicaCCD展を開催することが決定しました。

日時は7月26日〜28日の三日間、是非みなさまお越しいただけると嬉しいです。

このマニアックなのか、ライカ使いの中でも本当に根強いファンがいるイメージのM9やM8シリーズ。

私は持っていないのですが前回はコミュニティにも参加いただいているダークさんにM9をお借りして撮りました。

前回出した作品がこちら。

この時初めて少しの間M9をしっかりと使ったのですが、やっぱりこれはなんか違うなと感じました。

原色の独特な色の出方、こってりした描写、シャッターを切る時の感覚、音、持った時のフィーリング。

これはもうM9しか勝たん!という方が出てくるのも頷けると。
もちろん今の現行機と比べたら劣る部分は沢山あります、ISOだって上げれても800くらいですし、連写したらスンって固まったりするし、電池もたないしw

でもそれであったとしてもこれがいいという人がこれだけいるのはすごいこと。

私もサブ機としてはものすごく欲しい。もし持ったらプライベートではM9ばかりになる、、、かも?

上記写真は全てM9に貴婦人で撮った写真。
この組み合わせ、好きだなーって思いながら撮っていたのを思い出します。

そして今回のLeicaCCD展#2に向けてもダークさんが好意でM9-Pを貸してくれることに。私も出展しますw

前回と同じくM9に貴婦人を付けて少し撮ってみたんですが、
やっぱりめちゃくちゃ好きなんですよね。

こってりとした色の出方に加えて貴婦人で撮った柔らかい描写はもちろん、絞った時の描写もものすごく好み。

この湿度感の出方とても好きなんです。
赤なんて絵の具です。でもそれがまた現代のカメラにはない良さを出している。

うん、やっぱり好き。

人を撮ったことがないので少しだけ。ちょっとちゃんと時間かけてこの組み合わせでポートレートしたものも後日youtubeなどで公開しようかと思っています。

んー、ヌマは深いですねぇ。

M9は多分ずーっと気になって、ほしいなーって思う機種なんだろうな。
いつか縁あって迎え入れられたらいいな。

レンズも沼、あくなき探究心は尽きることがないですねw

そんなヌマの住人の集まりに興味がある方は是非下記noteをご覧ください。
とても良い距離感のゆるーい場所です。

それでは今回はこのへんで。

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