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スウェーデンサンボビザ通りました!そして引っ越しました!

前回面接記事を書いたのが2024年8月半ば。もう半年経過してしまいました。その間バタバタしており更新できませんでした。。。
結論から言いますと、ビザを無事取得でき、今はもうスウェーデンで生活をしています。
前回の記事はこちら↓

7月中旬に面接が行われ、どのくらいかかって通知が来るのかと待っていました。スウェーデンは夏休みシーズン。もしかしたら2,3カ月また待たされるかもしれないと考えていたら、1カ月半ほど経った8月末に家に手紙が届きました。8月末からビザ有効とのこと。案外あっさり出たなあとほっとしました。

💡ビザ有効期間開始日から6カ月以内に渡航しなければならない。

しかし、ビザ取得できたからと言ってすぐに引っ越せるわけもなく。まず家族に伝え、会社に伝え、引っ越しの準備をし、とやること盛りだくさん。
しかも申請時に、結果が出るのは平均で申請してから18カ月、最長で2年かかりますと書いてあったので(申請したのは2023年9月末)、余裕こいて彼が日本に7月末から10月末まで日本に旅行(その間平日はリモートワーク)をすると計画を立て、すでにその最中でした。10月末まで彼が日本にいるということはどうせなら年末年始は私は日本の家族と過ごしたいし、いつまでに行けばいいんだろう、と考え移民局に連絡を取りました。その返答は、
ビザの期間が開始した日から6カ月以内に渡航し、速やかに住民登録諸々を済ませなければならないとのことでした。そのため、1月末にスウェーデンに引っ越しをし、今に至る、という感じです。

💡渡航の際には特に何もいらない

いざスウェーデンに渡航しよう、となった際、Residence Card(在留カード)など特にまだ持っていませんでした。ビザの通知書類の中に、在留カード等の発行はスウェーデンに到着後移民局に行き、手続すること、とありました。
しかし、入国審査の時にすこしトラブルが。審査官の人がこの制度についてしっかり理解しておらず、パスポートを見せ、「サンボビザが出たのでここに住むつもりだ」と言ったところ「ハア?」みたいな顔で話が通じなかったのです。
念のためビザの通知書類をパスポートケースに入れておいたのでそれを見せて、審査官はググっているようでした。その後無事通過。少しひやりとしましたので、書類は念のため携帯しておいたほうがいいかもです。

💡渡航してからの手続き

スウェーデン渡航後、すぐに行った手続きがあります。
①在留カードの申請・取得 (Migrationsveriket)
②Personal numberの申請 (Skatteverket)
です。どちらもオンラインで予約を取り、申請に行きました。
上記の手続きについて次の記事で書いていこうと思います。情報として役にたてばいいなあ。


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