クリエイターの視点から契約(権利処理)をアップデートしていく試み (tofubeats氏&としくに氏のケース)

tofubeats氏&としくに氏の、法人化の経緯や会社を立ち上げてからの変化についての記事なんですが、
クリエイターの視点から契約(権利処理)をアップデートしていく試み、ともとれる部分がちらほら。

いろんな分野でこうした試みが増えてくる、だんだんと当たり前の事になっていくんだろうな、と思っています。

これまでの音楽業界の体制(レーベル・事務所・アーティスト)においても、契約内容の変更を試み、

”特にメジャーの場合はミュージシャン本人が権利を持ちにくいんです。”
“ちょっとずつ交渉して契約内容を変えていかないといけない。”

さらに、自ら法人を立ち上げ、これまでの経験をもとに、アーティストとの雇用や契約について再考しています。

“なんでこんなにアーティストが不利につくってあるの? って。いやいやこんな負担なくていいですよって。”
“「こんなに雇う側が有利じゃなくていいです」っていう修正をしないといけないんですよ。”

クリエイターが会社化する理由。tofubeats(HIHATT)×としくに(渋都市)対談【前編】法人化のメリット
https://finders.me/articles.php?id=820

この記事を作った人すごいな..

#リーガルデザイン

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