踊るの大好き
今日行った美術館で、インド古典舞踊のイベントがあったのでのぞいできた。
女の人たちがにこにこ踊ってて、お花をまいて、「そうだ、踊りって神様に捧げるものだよね」と泣きそうになりながら思った。神様なのか、宇宙なのか、ワンネスなのか、何か自分より大きな存在に捧げるもの。
私はフラダンスを通算6年くらいやったり、お茶を3年くらいやったんだけど、結局求めていたのは大きなものにつながる感覚かもしれない。
プリミ恥部さんの舞のように(見ちゃだめだから見てないけど!)大きなものと一体になって、周りにそのバイブレーションを伝える感覚。
そして、申し訳ないけどお茶はそこまでたどり着くのにすんごくお金がかかりそうだし、先生の愚痴やら恐ろしい人間関係をやらバイブしていかなきゃいけないようで、距離を置いてしまったんだなー。
しかし踊りはもう一度やろうかな。この絵みたいに、心をオープンにして人や植物や動物とも共に一体になって喜んでいる感じ。そういうふうな感覚で踊りたい。