アラフォー女のベースメイク事情
たまにはメイクの話でも。
中学生の頃から100均アイテムでメイクをし、高校からずーっとメイクをしているが、コロナ禍の影響もあり、全然メイクをしなくなった。またコロナが流行しているとはいえ、マスクをはずす機会も増えてしまった。
いつからか私は石鹸落ちのベースメイクしかしなくなった。元々アトピーで肌が弱い影響もあったかもしれない。
愛用していた軽いクリームファンデは廃盤になってしまったようです。製品名忘れた(取扱店のHP見たら消えてた)
次に使ったのはこれ
お出かけもしないし仕事に行くならこれで充分だった。どんだけ冴えない毎日を送っていたんだ。
さて、収入がどんどん減少していく。もう石鹸落ちの粉なら何でもいいじゃんと思い、CANMAKEのマシュマロフィニッシュパウダーを使う。日焼け止め+これではいくらなんでも無理があった。
こういう白っぽくマットになる粉は、若い子がつけるからいいのであって、アラフォーの女がつけるには難しかった。もちろんその人の肌質、目鼻立ち、キャラクター、服装によると思う。
さて、どうにか下地+パウダーで足掻こうとして、CANMAKEのマーメイドスキンジェル+オンリーミネラルの粉で誤魔化す。オンリーミネラルはフルフリと比べるとカバー力がない。
こりゃダメである。日焼け防止の意味も含め、観念してファンデーションらしいものを買うしかない。そう思い、セザンヌのクッションファンデを買った。
思ったより薄づきである。ほのかにツヤも出て、綺麗ではあるが、私が求めてるのはこれじゃないんだ。
イエベ1stオータム2stサマー(プロ診断済)顔タイプソフトエレガント(推定)の私は、くすんだ色が似合うわけで、肌もちょっとマットなほうがいいのである。IPSAのリキッドファンデがいちばんよかったな。
思ったより高くなかった。でもこれを使っていたのは10年も前の話だ。
プロの夜のお姉さんはベースメイクだけでも何パターンかあるらしいがすごいなぁと思う。私はひとまず、定番を作り直さないといけない。