限界突破。。。😳
後から気づいた。
心頭滅却
無我夢中で
目の前のこと取り組んでたら
気がついたら
限界突破していたことに。。。
朝から
旦那どの巻き込んで ←ちゃんと先に当人にOKもらってからですよ👍笑
まかない炊き出し的な作業と並行して
有名著名な数々のアーティストも公演されてます あの大舞台上で
毎年恒例の音楽祭の一環として
プレ演奏会と称した本番で
今年も3曲ほど特別合唱団メンバーとして歌ってきたわけですが
まぁ、合唱ですから
しかも総勢50名超えのメンバーで
最悪
多少声出なくても
ぶっちゃけ
口パクでも
ニコニコしてれば
なんとかなるわけなんですが
笑笑笑
いや、むしろ
そんなコンディション悪い時は
指揮者的にも
全体的にも
そうしてください、的な
本番の合同の作業とは
そういう代物でもあるわけなんですが。。。
↑
もちろん
あまり望ましくないことでもありますが。。。^^;
どっちかっていうと
これまでの私
求められている中で
「ダメ出し」の要素をどれだけ覚えて
「失敗しないように」
「逸脱しないように」
「周囲との調和を第一に」
って
そんなことばかり考えながら
あとは
昔取った杵柄
演劇部時代の感覚⁈で
いかに
『曲の求めている気持ちになりきるか』
ってことを
感情入れながら
「表現部隊」として
せめて「顔だけ」は がんばって笑
歌ってきたわけですが
ようは
『その他大勢』に
良くも悪くも
甘んじてたわけです。
でも
今回は
ほんとにきがついたら
上記の脳内作業が
ぜんぶすっとんでて
歌おうとして
うたってなかったんですよ。
↑意味不明と思いますが。笑笑笑
全然
意識が
本当に
そのものになってた、というか
これが
もしかして
あの
「ゾーン」ってやつに
近かったのかもしれません。
ほんとに
「こうしよう」 が 一切なかった
きがついたら
あっという間に
本番ステージ終わってて。
とある曲など
ずっとずっとhiの音域ばかりで
これまでならば
喉の筋肉痙攣状態になって
間違いなく
途中から声出なくなってたヤツ
、、、そんな意識など ぶっとんでて
きがついたら
ぜんぶ声出てうたってた、というね。
苦痛が
どっかいってた。
長年の
積年の
苦痛が
ほんとに
きがつけば
薄紙を剥がすがの如く。。。
自分が自分に
音楽する許可を
またひとつ出したってことなのかなぁ。。。
と。
瞬間自己表現の極致ですものね。
すべて丸裸。
音楽って。
じぶんの自信の無さから
いろんなダメ出しで
雁字搦めになりすきて
ひとつ音出すところから
ろくすっぽ
まともにできなかった私が
ようここまできたものだ、と
自分で自分に拍手する。