風疹ワクチン接種、失敗談
ブライダルチェックを受けて、風疹の抗体が少ないことを受けて、ワクチンを打ったが、2つの後悔があった。
①風疹のワクチンの接種後、最低2か月は避妊が必要であることを忘れていた
ブライダルチェック後に説明を受けたはずだが、すっかり忘れていた。
そのため、妊活開始を決めた後に慌てて摂取した。
結果的に妊活の開始までに間に合ったからよかった。
だが、忘れていたら最大2か月は妊活のスタートが遅れていたかもしれない(妊娠中には接種できない)。※男性の場合は接種直後から妊活開始OK。
②風疹単体のワクチンではなく、風疹麻疹混合(MR)ワクチンを打てばよかった
自治体の補助で風疹ワクチンと風疹麻疹混合(MR)ワクチンの両方を無料で接種できたが、病院ごとに取り扱いが異なっており、接種した病院が単体ワクチンしか扱っていなかった(接種後に気づいた)。
焦ってちゃんと調べなかったのがよくなかったと反省。
風疹については、妊婦が感染すると胎児に感染する可能性が高いため、妊活前に接種推奨。
一方、麻疹(はしか)は妊娠中に感染したら重症化しやすい傾向が、赤ちゃんへの影響はほとんどないとのこと。
だから、風疹についてはワクチン接種が推奨されているのだろうが、混合(MR)ワクチンが主流の中なぜ単体を打ったんだ…。
もちろん、私のように「妊活やるぞ!」と決めて開始する人ばかりではないため、風疹の抗体を持たずに妊娠する人もいるだろう。
だが、風疹検査を受けて抗体がないと知った人、風疹ワクチンを打とうと考えている人がいたら、以上の私のしくじりを参考にしてください。