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自分のもの


本年もじんわり書いていきます


去年の12月に
初めましての方と二度目ましての方を撮影させて頂きました。


被写体としての経験値がある程度ある方々だったので
どちらの撮影もすんなり、サクッと済んで良かった

被写体力バツグン

やりたかったことが出来て良かった

撮影中も時間忘れるくらい楽しくて


服装も雰囲気も大好きな子
「また近々撮影してください!」と大興奮で私もうれしい



対照的な二人を短期間に撮ったわけなんだが
そもそも私は「真っ向勝負!」というよりは
「横から盗撮スタイル」の方が向いている、というより好きなので。

やっぱり横顔だったり、こちらに意識は向いていても
それを感じさせないような表情が好きなんだなあ、
と、再確認するきっかけにもなった。

それはきっと、どちらかだけではダメで
この短期間に出来たということが良かった

自分のものに出来たことも

一歩進めたような

気さくなお母さん達が「橋本環奈はカワイイ」と
話しているのを聞きながら飲むウインナーコーヒー


何のために撮影しているのか
自問自答
またきっと壁にぶつかり
人の作品をみて落ち込むけれど

それでも私は、相手との"時間"や、この時の"関係性"や
照れたり喜んだりする"空気感"を撮りたいのでした


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