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【雑記】細胞による厄災を描いた作品

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【雑記】細胞による厄災を描いた作品

色んなエンターテインメントが
この世の中はたくさんございます。
その中で、とある共通点があがる作品を
選んでみました。
その共通点とは、
細胞が厄災を引き起こしている作品です。
これが調べてみると意外に少ない。
ウィルスであれば、
山ほどでてくるのですが。
バイオハザードなどの
ゾンビ系統の作品による影響なんでしょう。

まずは以前紹介したゴジラシリーズ。
ゴジラ細胞は、ゴジラVSビオランテを
皮切りにその後の作品で、
設定が登場しております。
中にはゴジラ細胞がきっかけで物語が
始まる作品もございます。
過去の記事も紹介。

つづいてはウルトラシリーズ

ウルトラマンA

ヤプールがウルトラマンAに倒された後、
ヤプールが砕け散ったことで、
野生生物と細胞が結びつき、
野良超獣が誕生したと記載されております。
正確には細胞と明記されておらず、
かけらとなっております。
また、続編では細胞だけでなく
執念で超獣を誕生させているので、
もうなんでもありです。

ウルトラマンG(グレート)
こちらはオーストラリアで

制作されたウルトラマン。
地球に来訪したきっかけが、
火星で行われたゴーデスの影響。
火星でグレートに負けたゴーデスは、
細胞レベルで分解し地球へ飛来。
グレートもそれ追い地球に来ました。
ゴーデス細胞もヤプールと同じく、
地球の生物と結びつき怪獣化。
しまいには、再度集合し復活しました。
後続のシリーズでも一部登場し、
ウルトラマンをも怪獣化しようとしました。
しかし、いまではゴーデス細胞の特効薬が登場。
今後もこの設定はでるのでしょうか。

ウルトラマンティガ
ウルトラマンダイナ

平成初のTVシリーズのウルトラマンと
その世界観を引き継いだウルトラマンですが、
こちらも細胞が登場し災害を引き起きた
細胞がございます。
それがエボリュウ細胞。
こちらは細胞単体では怪獣化する等ななにのですが、
科学者が自身の身体に植え付けたことにより怪獣化。
ティガと戦闘します。
次に登場したのが、TVシリーズ後半。
ここでも科学者が、
動物実験を行う過程でエボリュウ細胞を移植。
移植された動物は怪獣化という流れ。
ここまでがティガのお話ですが、
後続のダイナでも一度設定が登場。
別の話で、恩師と慕っていた博士が死に
その理由が人類にあると復讐に動きます。
しかし、防衛チームの活躍で
追い詰められると助手は自身の身体に
改良版エボリュウ細胞を打ち込み怪獣化。
それだけではなく地球に向け
改良版エボリュウ細胞をばら撒くとし、
地球に向けロケットを放ちます。
設定の登場自体多いものではないのですが、
それでも登場する話がどれも濃いため、
非常に記憶にのこるものでした。

ウルトラマンネクサス

こちらでもビースト細胞なるものが登場します。
こちらはザ・ワンという怪物が
新宿で倒されました。
しかし、その細胞は風にのり
空気中に舞い、こちらも野生生物に
感染しスペースビーストを生み出します。
誕生したスペースビーストの一部は、
人間に自分の細胞を埋め込み、
使役として扱う能力をもった怪物もいました。
個人的には
過去のウルトラシリーズの中で、
結構強烈なインパクトで
記憶にのこしております。
能力事態もそうですが、
その被害も甚大。
何人もの人間が被害にあう
描写がありました。


次はガンダムから
機動部東電Gガンダム

Gガンダムで登場する細胞は
デビルガンダム細胞。
略してDG細胞。
DG細胞の設定としては、
自己増殖・自己再生・自己進化能力を
目的としたものしておりアルティメット細胞と
呼ばれておりましたが暴走により、
DG細胞となりました。
これは相手に感染し、暴走させます。
精神・肉体が強靭であれば抑制・制御することが可能だとか。
ちなみにゴッドガンダムは、
アンチDG細胞効果を搭載した機体だそう。
DG細胞はコラボ作品でも
便利だったようで色んな作品でも
登場しました。
スーパーロボット大戦では、
幾度も登場しました。

今回は、以上の作品をピックアップしてみましたが、
自分が知らないだけでそういった作品が他にあるかも
しれません。
もしそういう作品があれば、
見てみたいと思いました。

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