ワールドカップ 試合感想記⑨
クロアチアVSブラジル
1-1（PK4-2）
クロアチアが堅い。堅守。
当然、ブラジルも強かったのですが、その上手さを避けたクロアチア。
PKもなんだかんだうまかった。
そして、クロアチアの凄さというのはそのフィジカルに、スタミナ。
当然、ブラジルはテクニックは凄さはあるものの、それをスタミナが凌駕したチームなんだと思います。
日本はベスト16に壁がありますが、ここ何大会かのブラジルはベスト8壁に悩まされている様子。
オランダVSアルゼンチン
2-2（PK3-4）
これまた死闘。これまたPK。
ここまで安定していたオランダをアルゼンチンがPKで退けました。
まあ、メッシが年齢を重ねて周りを生かす技術も磨かれた試合でした。
しかし、カードが出すぎ！
モロッコVSポルトガル
1-0
モロッコがボルトガルを1点を決めゴール、勝利しました。
モロッコが強い！
アフリカ発のベスト8は歴史をつくりました。
クリスティアーノ・ロナウドのワールドカップが終わりました。
今後も選ばれるのは難しいところですが、それでも人生は続くので、
どんな人生を歩むのか気になるところです。
イングランドVSフランス
1-2
死闘を制し、フランスが勝利。
イングランドはPKを決めたかったですね。
PKが決まれば同点になっていて、イングランドが流れを持って行った可能性はあるわけで、ケイン選手は非常に悔やまれるところじゃないかなと思います。
そして、勝利したフランスは次はモロッコと勝負となるわけですが、モロッコの勢いに吞まれてしまうのか、それとも経験がものをいうのか見物でございます。