【スポーツ小話】理詰めで進めたスポーツの行末は
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【スポーツ小話】理詰めで進めたスポーツの行末は
とある記事を目にしました。
でこれをみてどこかでみたなという
感覚に襲われました。
ふりかえると過去にこんなニュースが
ありました。
それは中田さんとトッティさんが、
対談したさいの記事でした。
中田さんはこの記事で、
今のサッカーはサッカーじゃないという
フレーズが出てきて、
なんかわかるなあと思います。
予告でですが、これに似た部分を
イチローさんと松井さんとの会話でも
触れてました。
オリンピックの柔道でもそうですが、
勝つこと、結果をだすことが
全てになっている、
それがビジネスになっている
からこそ今現在のスポーツに対する捩じれが
生じたりするのかなと思います。
で、そこに客・ファンは憧れるのか。
お金を払うのか。価値が生まれるのか。
というとこにあるのかなと思ったり。
また、理想形は暗黒期の阪神に
あったりするのかなとおもったり。
あの時代の阪神は暗黒時代でも
それでも応援を続け、
今の阪神に繋がっていると思うと
そういった継続することができる
環境は大事だったりするのかなと
思ってます。
また、アマチュアスポーツのほうが、
スポーツに対する面白さや情熱が
伝わったり、スポーツの根本が
そこにあったりするのかなと思います。
イチローさんが甲子園に夢中になるのは
そういった部分があるかと。
個人的には、
草野球や個人フットサルに
参加すると面白さがそこにあるなと思ったり。
本当に奇跡が起きたり。
変なプレーがおきたり、
変な作戦を考える奴がいたり。
その考えるがおこす奇跡が
快感になるのかなと思います。