ドラマ感想:孤独のグルメ2 ep1
作品紹介
今回のお話、
ドラマ感想:孤独のグルメSeason2 ep1
シーズン2のスタートは、
川崎の新丸子。
近くに武蔵小杉がございますが、
新丸子と比較すると
全く空気感が違うのが不思議。
五郎さん、
30分程度待たされる訳ですが、
30分程度の時間って絶妙に
困る時間ですね。
待ち合わせ場所から
離れすぎると
時間に間に合わず、
かといってただ待つには
ちょっとばかり長い。
喫茶店でもすぐでてくる
料理になります。
現代社会では、
スマホになるのかな。
今回のゲスト、
佐藤藍子さん久しぶりに見た。
アンビリバボーのイメージ強し。
今回のお店、
ザ・大衆食堂。
戦場と極楽の狭間。
この賑やかさは
居酒屋とも違う感じ。
五郎さんがてにしたお冷の
コップっていまだとなかなか
見ない感じがする。
そばに日本酒が似合うコップ。
どことなく日本の風景な
気がしてしまう。
本当に人間交差点みたいな場所だ。
今回の五郎さん、
結構注文しておりましたが、
それぐらい頼んでしまうんですよ。
本当に大衆食堂は、
食べもののダンジョン。
欲張りすぎると
おなかに荷物を
溜めすぎて潰れてしまう。
でも、でも、
そこにはお宝が溢れている。
そして、どの宝を手にしようか
迷ってしまう。
素敵な場所だ。
ネギいい。本当にネギは良い。
ああ、食べたい。
食べたい。
ある意味、
大人は大衆食堂にいけて一人前なのかも。