一級建築士奮闘記 環境 換気編①
こんにちは。
今日から一級建築士の試験対策始めていきたいと思います!
一級建築士は一級建築施工管理技士に比べ範囲が広く、時間がかかりそうな印象を持ちました。
まずここでは環境分野から始めていきます!
というのも一級建築施工管理技士の試験で知識に貯金がある環境、施工分野から復習しようと思っているので1から始める人にはおすすめかはわかりません😭
まずは換気から!
換気の基礎知識としてこちらまとめました。
まず覚えづらい換気方式になりますが、
一級建築施工管理技士の試験の時、これはイメージで覚えてきました。
まず、第2種機械換気方式は給気に関してのみ機械による調整が可能です。なので機械による調節で中に空気を入れた分だけ自然排気するということになります。(正圧)
機械による給気のため汚い空気を中に入れないことができるので中を清潔に保ちたい手術室、クリーンルームに使用します。
第3種機械換気方式は排気のみ機械による調整を行います。そのため、中の空気の量が少なくなり、外から空気が入ってきます。(負圧)
外に中の空気を排出することができるため、トイレや厨房など汚染物質が出る場所に使用します。
第1種換気方式はどちらにも使用できる調整可能な方式になります!
どれも図で覚えたほうが楽かなぁと!特徴を丸々暗記するのではなく、図を思い出してその場で考えてわかる状態でいられると👍
あくまでこれは基礎知識なので細かい数値や特色が試験問題として出されるため、この知識を頭に入れた状態でまた詳細な学習を進めてください🙇
今日はここまで!
これからも学習のイメージを伝えるため書き続けますのでご愛読お願いします🙇