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palicosp
賃貸物件に入居時、最低限やることリスト
はじめに
この記事では、賃貸物件の入居時に退去時の手間を少し省けるようなことを記載します。
見た目よりなるべく無駄を省く観点で行っています。
あくまで個人の意見なので参考程度にどうぞ。
お風呂
排水溝の蓋を外す
取り外した蓋は、退去時にわかるように袋に入れて保管します。
物件によっては排水溝に蓋（カバー？）がついているところがあります。毛をキャッチするものより上についているものです。
この蓋は見栄え以外の効果しかなく、ないと困る人以外は外しておくことをお勧めします。
なぜなら使用していく過程でこの蓋にもカビや汚れが付着し、掃除の手間が増えるからです。
シャワーヘッドの取り替え
このシャワーヘッドに取り替え、取り替えたシャワーヘッドは退去時にわかるように袋に入れて保管します。
このシャワーヘッドに取り替えることで、どの物件でもある程度の水圧のあるシャワーとなるからです。
物件によっては水圧が弱いところもあるので、一律で変えておくとよいと思います。
退去時の清掃の手間も減ります。
長年お世話になっています。
キッチン
排水溝の蓋を外す
お風呂と同じくキッチンの排水溝の蓋も清掃の手間を省くため外して保管しておきます。
排水溝に設置できるゴミ取りネットをかけるカゴ？を見えるようにしておき、ゴミが溜まったらネットを取り替えれるようにしておきます。
換気扇フィルターをつける
油汚れの掃除の手間を最小にするためやっておきます。
これをやっていないと、後々換気扇についた油汚れを落とす羽目になり、かなり面倒です。ものによっては油汚れを落とす薬剤で塗装が剥がれることがあります。
フィルターをつけておくと、まだ簡単に掃除できる程度に抑えられます。
一旦以上となります。
また思い出したことがあれば追記します。