番外編タイトル

【番外編】子育てマガジン第1期・第2期のファシさんとお会いしてみました!

『今日はこんな子育てしてみました~10人で紡ぐ子育てマガジン~』
(通称『今日子育て』)

メンバーの月波です。


これまで、オンライン上だけでやり取りしていた、『今日子育て』メンバーと初めてお会いする機会があり、張り切って出掛けました。

第1期ファシリテーターの浦崎雅代さんと、第2期ファシリテーターのりゅうさん。

偶然にも、ファシリテーター勢揃い!


オンライン上のみとはいえ、共にコラボマガジンを作り上げた私たち。

子育てのこと、noteのことなど、いろいろとお話しさせていただき、たくさんの学びがありました。

ほんの少しですが、ご報告いたします。


浦崎さんの生のお話が聞けましたよ!

浦崎雅代さんといえば、イケダハヤトさんのブログでもおなじみ、モーニング説法!

月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」より


「イケハヤ書房」から、Kindle本も出版されています。

心が自由になる、初期仏教30の説法: タイの森の寺スカトー寺住職 パイサーン・ウィサーロ師のお話 (イケハヤ書房)


今回は、浦崎さんの日本でのイベントに合わせて、お会いする機会をつくっていただいたのです。

イベント後ということで、そのイベント「ガラクタ整理」に関するお話が多かったのですが、

さすが浦崎さん、そのお考えには常に、タイの仏教があることを感じさせる方でした。

中でも、一番印象的だったお話は、

「まずは、体の苦しみと心の苦しみを分けて考えること」。


先月お亡くなりになられたカンポンさんの話題におよび、「病を抱えて、苦しまずに生きていけるのか」という話が出たときのお返事でした。

「苦しいとき、その苦しみを2種類に分けて考える。

体の苦しみだけ、治療する。心の苦しみは、手放す。

病の苦しみだけでなく、仕事での疲れも同じ。」

特に、最後の一文が強烈に刺さりました。

仕事で「疲れたー、疲れたー」と言っているけれど、結局、体が疲れているのではなく、心が疲れたということ。

心の疲れと向き合い、手放すようにする必要があるのですね。


短い時間でしたが、浦崎さんの生の説法を聞けて、心が洗われるようでした。


りゅうさんと、noteや子育てについて語った!

第1期3号でも触れたとおり、実はご近所の私たち。

帰り道、電車に揺られながらお話しさせていただきました。

りゅうさんといえば、『今日子育て』第1期で、メンバーのぴーたん@ママブロガーさんとの対談をアップされています。

noteとは別に運営されているコスメレビューのサイトも、とっても素敵で、色々お話をお伺いしたいなぁと思っていました。

りゅうさんのように、雑誌のような仕上がりには及びませんが、りゅうさんリスペクトということで、印象に残った会話を抜粋して、対話形式にまとめます!


noteについて

月波(以下「月」):それにしても、ぴーたんさんとの対談は本格的でしたね。その場で記事にしたとか、レコーダーを持ち込んだとかされたんですか?

りゅうさん(以下「り」):いえいえ(笑)。帰宅してから、頭の中を記事にしましたよ。一気に書かないと、忘れてしまいますし。

月:なるほど……

(心の声:「とにかく記事をアップする」は、イケダハヤトも言ってたな……見習わなくては(汗))

月:ところで、ちゅうハヤサロンで出会った私たちですが、サロンに入ったきっかけは何ですか?

り:以前からイケハヤさんのブログを読んでいました。
で、noteを始めるというので、私もnoteを始め、サロンに入会しました。

月:私は逆に、はあちゅうさんがきっかけでした。ちゅうハヤサロンを通して、イケダハヤトさんすごいなぁと惹かれるようになりました。

り:私もサロンに入会してから、はあちゅうさんの本を読み、この人もすごいこと書いているなと思いました。


この対話に限らず、りゅうさんは、とにかく興味ある文章(本・note)をどんどん読んでいることがうかがえました。

その学びの姿勢も、見習いたいです。


(おまけ)今日の外出について……

り:今日はお互い、子どもをお父さんにお願いして来ましたよね。

月:はい。でも実は、夫の予定を変えてもらう必要があって、ちょっと揉めたんです……この際なので、深夜に記事を一本上げました。

り:いいんですか、それ(笑)。
でも確かに、男性って、自分の予定を変えられるのを嫌がりますよね

月:そうですよね!?共感いただけて嬉しいです(涙)。

(おまけ、ここまで。)


バーチャルが、リアルに触れた瞬間

ちゅうハヤサロン終了の際、まとめとして、このような記事を書きました。

今の私にとって、noteは「バーチャル」。

でも今回、メンバーと実際にお会いして、それが初めてリアルな繋がりになりました。

そこで思ったのが、「やっぱり、会いたいよなぁ」ということ。

ネット社会でSNSが普及し、遠くの人とも簡単に繋がれる今だからこそ、実際に会うことの価値は、より大きくなっているのではないかと。

特に、共にコラボマガジンを作ったメンバーなんだし、仲間として、実際に会うことは大切だと感じました。


ということで、今後、機会があれば、他のメンバーにもぜひお会いしたいと思います。

浦崎雅代さん、りゅうさん、本日はどうもありがとうございました!

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