【第5号・最終号特集】コラボマガジン振り返り/第2期のお知らせ
『今日はこんな子育てしてみました~10人で紡ぐ子育てマガジン~』
メンバーの月波です。
ちゅうハヤサロンの10人のメンバーが、1か月限定で子育てについて語るコラボマガジン。あっという間に1か月が経ち、第5号をもって、第1期の最終号とさせていただくことになりました。
こちらの内容で第1期を締めくくります。
☆【特集】コラボマガジン振り返り☆
☆第2期のお知らせ☆
本編に先立ちまして、このような素敵な企画を立ち上げ、ファシリテーターを務めてくださった浦崎雅代さん、また、1か月間、共に素敵なマガジンを作り上げていった、メンバーの皆さまに心より御礼申し上げます。
☆【特集】コラボマガジン振り返り☆
第1号での自己紹介のとおり、初めてオンラインサロンに入会し、そこで「子育て」という言葉に食いついて、コラボマガジンに参加させていただくことになりました。
実はサロンに参加した時点では、noteのアカウントを作ってもいなかったのです……(汗)
しかし、note初心者とかベテランとか一切関係無く、集まったメンバーで気楽にアイデアを出し合い、自然と、楽しいマガジンが育っていきました。
そのなかで、note初投稿を果たし、他のメンバーに遅れながらも各号の記事を書いて、素敵なコラボマガジン作成に関わることができたのです。
そこから得られたものは、後先考えずお手上げしたときには思ってもみなかった、大きな大きなものでした。
コラボマガジンに参加しての、一番の収穫は、
自身の子育てを振り返り、個性として自信を持てたこと。
今の私は、周囲ほど残業できず、お迎えの時間には帰ってしまうなど、働くうえである程度の制約があります。周囲はそれを咎めてもいないし、私自身、そうは思いたくないけれど、ともすれば、育児が弱み……と感じてしまうことがありました。
一方、子育ても、お迎えの時間がクラスで一番遅かったり、親の時間に付き合せてしまったりすると、子どもに申し訳ない、もっと上手く両立できないのか、と時々心苦しくなります。
しかし、そのような部分も含めた私の子育てを、初めてある程度の文章にまとめ、公開しました。それに対して多くのスキやコメントをいただき、私の子育ても、大事な個性のひとつなんだと自信を持てるようになったのです。
思えば、お迎えが遅いため、他のお母さんと話す時間など無く、職場では、遅くまで残業するパパたちの前で「今日は旦那がお迎え行って、夕飯作ってくれて」なんて言えず……気兼ねなく子育てトークできる相手がいなかったんですね(涙)。
その点ペンネームで投稿するnoteは、「子育て」というテーマと親和性が良く、気楽に投稿できたと思います。
『今日子育て』の良さは、「ユルい〆切」。
続いて、コラボマガジン形式に対する振り返りです。
note初心者でも、いや、初心者だからこそ、コラボマガジンに参加して良かったと思います。
『今日子育て』では、毎号、メンバーで決めたテーマに沿って記事を書きました。
そのため、「noteに登録したが、何を書いていいか分からない」期間は避けられましたし、テーマ決めの話し合いに参加することで、お題を受けるだけで何も考えない状態もありませんでした。
特に後者は、個人でもnoteを上げていくにあたり、とても良い経験になっています。
また、テーマを決めたあとは、特に〆切は設けず、完成した方からアップしていきました。
これも、私にとってちょうど良かったです。
平日は通勤電車の中でちょこちょこ下書きして、子どもが早く寝た夜や週末に、パソコンから一気に編集して……自分のペースで作成することができました。
一方、他のメンバーの記事がどんどんアップされていくのを見ると、「私も早く仕上げなきゃ!」と感じずにはいられません。
ユルい〆切感≒ほどよいプレッシャーも、コラボマガジンの良さだと思いました。
正直、コラボマガジンに参加しなければ、noteに登録するだけで、いつまでもコンテンツを上げないままだった可能性すらあります(苦笑)。
ついでに……決して決して、いつもアップの遅い自分を擁護するわけではないのですが、同じテーマの記事が一斉にアップされず、何日かに分けられたことで、1つのテーマが長期間読まれる効果もあったのではないか、と想像しています。
☆第2期のお知らせ☆
1か月限定でお送りしたコラボマガジン、第1期完結となりましたが、
すでに第2期が始動しています!
メンバーも入れ替わり、あらためてのご挨拶から開始となりますので、ご愛読いただければ幸いです。
ちなみに第2期も、メンバーは10人。
第1期とは色合いが変わった十人十色の子育てを、どうぞお楽しみください。
かく言う私も、引き続き参加させていただくことになりました!
やはりアップは遅めですが(涙)、十色のうちの一色として、マガジンを彩っていきたいと思います。
第1期のご愛読、どうもありがとうございました!
第2期も、どうぞよろしくお願いいたします!
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