ポートランドでベビーシッターさがし

ベビーシッターは、英語だし、アメリカのドラマでも学生が子供の面倒をみて、両親がデートなんてシーンは、よく見かけるので、きっと先進国であろうと思っていましたが。。。
とってもベビーシッター探しは、本当に苦労しています(今でも進行中)。

・日本で最近あるようなベビーシッターマッチングアプリに登録
・FBなどのグループに投稿
・ローカルサイトに投稿

何が苦労するかというと、アプリは、たくさんの人が登録しているし、投稿すると引き合いはすごいのですが、
1)No Showが多い
これが、一番の難点。需要も多いわけで、定期的な仕事場が見つかったので、今日のアポイントをキャンセルしたいーとかすごい多いです。
2)海と山の骨ともわからない人がいる
何回が面接しましたが、アル中かもと思えるような人がいたり、ベビーシッターをプロとしてやっておらず、仕事につけないので、ベビーシッターをやる人がいます。気にしなければと思いますが、子供を預けるには、やはり抵抗があります。
3)車がない
子供の送り迎えに車がないのは致命的なのですが、車がある人は、半分以下に絞られます。つまり、車を持てない人がベビーシッターをやっていることが多いです。

学生は学費も高いし、難しいと思いますが、リタイヤした60歳以上の方々は、快適に生活している人もいるように見えますが、自ら手を挙げて手伝うことはないようです。

結局、2名の方にお願いすることにしました。
・同じアパートに住む車無し女性コメディアン。同じ車なしでも、「同じアパート」=色々と便利、一定の収入、「コメディアン」=ある意味、公の人 個別でバックグラウンドチェック(アパートで実施するため)しなくてもよいかと思いました。ただし、コメディアンでShowがあるのでスケジュールの調整が必要

・車で15分くらいかかるのですが、Farmで偶然知り合った奥様に熱いラブコールの末、承諾得ました。孫もいる50代の奥様ですが、孫たちは、車で30分くらいのところに住んでおり、なかなか遊びにこないということです。旦那様はNGOの理事をして、夫婦で悠々自適、奥様は、平日ハイキングに出かけたり、料理を教えたり、DIYをしたりして暮らしています。私が執拗以上にこの女性にお願いしたのには、Blueがすごい懐いていたからで。やはり、余裕があるお家や人といることでとっても安心するようです。お金儲けのインセンティブはサラサラないです、奥様のご自宅は、Sheriffがとなりでとても閑静な住宅街に位置します。

スケジュール面で、このメンツでは、心もとないので、ベビースカウトの旅は続きます。。。

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