ITは良き相棒
21歳のときに、MacintoshPlusを買ったということは、以前こちらに書いた。
それ以来、PCは私の良き相棒だ。
フリーランスとしてずっと仕事をしてきた。
(今は、その仕事を法人化しているが)
フリーランスとして仕事が出来たのはITがあったからだ。
時々、仕事で「PCやITが苦手」というヒトに会う。
本当にもったいないなと思う。
好き嫌い、得手不得手をどうのこうのいうつもりはない。
けれど、その先に見える可能性を拒否しているように思え、本当にもったいないと思うのだ。
私が今、仕事を得て、お金を得ているのはITのおかげにほかならない。
私が作る音声コンテンツは、今、ITを通してユーザーに届いている。
ITがなければ届けることは出来ない。
インターネットは様々な物事を変えたという。
そして今、クラウドが、流通やお金の動きを大きく変えている。
クラウドは世の中のビジネスをフローからストックに変化させた。
これって、ものすごいことです。
音楽を含め、音声コンテンツの収益方法は15年前とはまったく違うのです。
斉藤りか(株式会社ムーントラックス代表取締役)
ラジオディレクター、音声コンテンツ制作、ライター、イベントプランナー。
選曲から、SE制作、録音、波形編集、放送原稿執筆など幅広くこなす自称「音のコンビニ」
音のことで「あったらいいな」がありましたらご用命下さい。
ラジオとオーディオとモータースポーツをこよなく愛するApple信者。
ついでにソロ飲みスト。