＃24 方法よりも自分の●●を開く、成長させていくしかない
※投稿できてなかった記事があったので今あげました（＾＾ゞ
こどもたちは夏休みが始まりましたね～！
夏かぁ～
大人はまだ仕事があるから、
夏休みって感じしないですよね（＾へ＾
今日は、最近思ったことについてつづっていきます。
「善・悪」について
1. 弱みにつけこむ商売はこの世に沢山ある
昔、あるコンサルタントに騙されたことがあります
（ ↑ 正確には、わたしが 騙された と「思ってる」 ）
なんで騙されたと思ったかというと、
・蓋を開けてみたら、
入塾の案内で言ってたこととはかなり異なる内容だったから
（100％かんたんにするっと成功！みたいなこと言ってたのに）
騙された、という感覚はすごく残ってしまってて、
支払いをするときに時々
くそっ！！って思うことがあります（＾＾；ｗ
最初はものすごく頭にきてて、
その相手に対して攻撃したくなる気持ちもありました。
実力がなくても、中身が空っぽでも、
口がうまければ
文章がうまければ稼げるのか…
良心はないの？
ほんとうに得する能力もってますな、
どんな神経してんのよ
と、嘆いていました（＾＾；ｗｗ
2. 騙される人は、冷静さに欠けている＆甘い
じぶんに比はない、
人の弱みにつけこんで、自分だけ儲かろうとしているアイツが悪い
当時のわたしは本気でそう思っていました。
実際、そういう商売やシステムは多いんだと思います。
「簡単に、するっと」
「楽に、一瞬で、自然と気づかぬ間に」
「●日で誰でも●●万稼げる！」
やっぱり切羽詰まってたり、
現状をどうにかしたい！って気持ちが強い人ほど
「簡単に成功できる」って言葉や
そう思わせられる何かに魅力的を感じてしまいがちで
普通に考えたら「えー、」って思うことも、
チャンスだって思っちゃう（＾＾；
要は、
楽して現状を変えたい と、思ってる。
グサッとくるかもですが、そういう甘さをもっている。
当時のわたしがまさにそれなのです（＾＾；
3. 学んだことで変わった考え方・とらえ方
この経験も、鮫先生からいろいろ学ぶことで
多くのことに気づき、
考え方・とらえ方も変わってきました。
・騙された（自分は被害者）と思ってる自分がいること
・でも、それだけ甘かった自分がいたということ
・世の中のことを知らな過ぎたこと（情弱）
・何の苦労もせずお金を稼ぎたいという甘さがあったこと
・自分はお金を稼げないという思い込みがあること
・人に騙されやすいという思い込みがあること
・人に裏切られるという思い込みがあること
・裏切られたり、騙されたりした傷が残っていること
・自分をそういうこと平気でされる価値の低い人間だと思っていること
・騙されたからこそ学び、気づけるナニカがあるということ
・マイナス面ばかりではないということ
・とらえ方次第で、いい方向に変えていけるということ
・失敗は早くに "たくさん” 経験してしまえばいいということ
・そうすれば、理想の自分に早くたどりつけるということ
とにかくわたしは自分の価値に気づいていないし、
低く見ているんだなと気づけたし、
この経験を通してでしか実感できなかったこと・学べなかったことが
あった。
一部分を見ればアンラッキーなことでも、
実はそうじゃないんだなと
自分の成長につながるチャンスをいただいたんだな、っていう風に
思えるようになってきた。
そして見方を変えれば、
自分のお金がその相手を通して循環していってるなら
結果〇、なのかなと（・・
そう思ってお金を回す（支払いする）なら、
自分の気持ちも豊かにできるし。
くそっ！って思いながら支払いするよりは
100倍マシだと実感しましたｗ
4. 「楽に、ゆる～く、かんたんに」に、注意！
楽に成功したい、
楽にお金を手に入れたい
そりゃ誰だってそう思うんですけども（＾＾；
そこに執着して、いろんなものを見失うと
結局後で痛い目見るのは自分です。
失敗から学ぶことは確かにありますが、
「楽して●●したい」
この自分の甘さを受け入れて、修正していかない限り
たぶん「騙される」を、繰り返してしまうんだと思います。
それはお金だけじゃなくて、
勉強とか、ダイエットとか、子育てとか、
ありとあらゆることに通じる話なんだなと
今すごく、わたし自身が身に染みてますぅ（＞＜；
5. じぶんの器を磨いていくこと、それに尽きる
お金を生み出すのも、受け取るのも「じぶん」
その器かどうかを決めてるのも「じぶん」
結局、
「じぶん」の設定がどうなってるかで大きく変わってくる
だからこそ、金華山に参加しようと思いました。
お金を”活用する”意識レベルに、以前よりはなれたと感じているけど
それ以上になるために！
無意識の書き換えとか、
そういったレベルではなく
本気で変えていくために。
自分が変わることで、
家族や家系、
大きくいうと日本のこれからに貢献していけるようになるために