病んでる人の働く実態

ここ2ヶ月調子が良いのですが、そうすると職場で変化が起こってきました。最近頑張ってるね、といわれたり、職場の人がなんか優しくなったりしてきたのです。

それもこれも、体調が、よくなったから、です。

頑張ってるねって、最初から頑張ってるんですけどね・・・。

体調悪すぎてパフォーマンスが低かったのは確かにあります。

体調が悪いというだけで、頑張ってないと見られるという事実に複雑な思いです。

元気な人は、例えば日照時間が短いので冬場は鬱っぽくなるとか体調崩す人が多いということを知らなかったのにちょっとカルチャーショックを覚えました。

なんと、職場で「私躁鬱病で」と初日からカミングアウトした猛者がいまして、最近調子が悪いというので、「なんで?」とか周りの健康な人が聞いていたので「冬場って日照時間が短いので鬱っぽくなるらしいですよ」と私が言ったところ、「私新潟という日本一日照時間の短いところにいたわよ(でも変化無かったわよ)」という話になったんですが・・・

私、冬場の日照時間云々の話って割とポピュラーな情報だと思っていたのですが、健康な人って、その手の情報知らないんだなあ・・・と。

ちなみに私は自律神経失調症だと職場には言ってあるので、私も躁鬱病だとは誰も知らないんですけど、まあ、鬱っぽいと思ってるとは思うの。

そして派遣会社から面談に呼び出されました。怖いよー。働き続けられたらいいなあ。ここで。


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