DAY528 抗精神薬常飲者は神からも見放される

今回は色々アヤシイ話です。

超能力者というと何か安っぽいですが、まあそう言う人が率いる、日本をよくするためのグループというものに誘われました。が、そこ、「精神病の方お断り」なんですよ。

宗教ではないからというか、その昔そのグループを中傷したりした人が精神病だったので薬飲んでる人は入れるなというトップの方の方針なんだそうな。

このトップの方は、いわゆる『神』さまと通じている方のようです。私も、腰が痛いというのに肩を叩かれたら治ったというミラクルを体験しました。

神様の教えのようなものを学ぶ部分もあるので、宗教とどう違うのかよくわかんないものの、宗教ではないし、潜在能力を引き出して貰って凄まじい奇跡を起こす人が続出なこのグループに参加してみたかったのですが･･･

薬飲まなくなってからみたいに言われましたが、双極性障害は一生服薬しないといけないハズなんですけど。無理ゲーじゃん。

神に向かうには心の強さが求められます、抗精神薬を飲んでるうちはダメですとのこと。

なんか私帰り道に泣きましたよ･･･。なんか凄く精神病差別を感じたというか、現実を久々に感じました。

精神病というのは、内臓の病気とかではなく、人格がおかしくなる病気というか、心がおかしいと言われてしまうものであり、まっとうに働くのは無理、まっとうに何かをするのは無理、とみなされ、実際そうなんだと。

私正直、この研修会みたいなので異様に眠くて寝てたんで、そりゃヤル気もねえとみなされるし、異様に見えるんでしょうけども。
仕事と一緒で、皆真剣に向き合ってる中寝てるとか、帰れって話。こう書くとなんか納得してきたけど。仕事じゃないしと気を緩めて寝てる時点で自分を律することが出来ないとみなされますよね。はあ。

でもねー、私社会や人の役に立てる人になりたいんだよ。病気でもそれが出来るって、証明したいよ。
だからそのグループに入れて貰えなくても、頑張るもん･･･

涙。