ムーンプランナーブック・アルテミス再販のおしらせ!
先日、たくさんウィッシュリストの書き方記事が売れたので、完売してそのままだったムーンプランナーブック・アルテミスを再販することにいたしました!うれしい!
ムーンプランナーブックは、ムーンプランナー出版の本という感じなのですが、過去出したものの再販です。
ちょっと印刷代の値上がり等で、前と同じような形にすることはできなくてどうしようかと悩んだのですが、とにかく形にして手に取ってもらうことが重要だと思い、作ることにしました。
中身は、過去のものと同じです。
ただ、サイズを一回り大きくするので、フォントも気持ち大きくなり、「最近目の疲れが…」という方も気持ち読みやすくなるのではないかなって思っています。
ムーンプランナーを買ったらとりあえず読んでほしい内容です。
① ムーンプランナーメソッド、増やす・減らすの基礎基本
ムーンプランナーメソッドである、増やす減らすの基礎基本がわかります。
満ちていく期間(waxing moon)は、増やす。
欠けていく期間(waning moon)は、減らす。
これに従って、予定などを配置していくムーンプランナーメソッドのやり方が書いてあります。
この配置をするためのワークがいくつか入っています。
② 中期的な計画のための10のプロセス
月の満ち欠けをフックに、数か月の中期的な計画を遂行する方法をまとめています。
中期的な計画って一番やりにくいというか、短期的なものは目先の勢いでなんとかするしかないし、長期的なものは「いつかこうなったらいいな♡」という夢見がちな感じでいられますが、現実との戦いになる中期的な計画は、そういうわけにはいきません。
でもそんなものほど、ムーンプランナーの満ち欠けをフックにする仕組みはとっても役に立ちます。
これは目標達成までの地図を描くような、設計図をひくような作業です。
各ステップごとに、ムーンプランナーに書き込み例をつけてあるので、わかりやすく感じる人も結構いるのかなと思います。
③ より計画を加速させる不思議なコツ
3つめの章では、ウィッシュリストについて書いています。
アルテミスを書いたのは2015年でもう10年くらい前のことなので、当時のウィッシュリストの流行と今のウィッシュリストの傾向がかなり違うなぁと思いながら見返していたのですが、アルテミスでは当時の流行りの「無謀な夢でも書けば叶うらしい!無責任に書きまくろう!!」というのが流行が反映されていて、それに振り回されてうまくいかなくなっている人のことを念頭に置いて書かれています。
10年ひと昔ですね。
これは生卵ゆで卵煮卵のウィッシュリストの記事でいうと、生卵しかないような状態のことです。
当時は、無責任に大風呂敷を広げて「リミッターをはずして大きな夢を100個書こう!!」という、精度がガバガバでも大きい事はいい事だ、たくさんあるのはいい事だ精神がもてはやされていました。
10年後の現在では、煮卵が多くなり過ぎて混乱しているという悩みに変わってきています。
(個人的には、10年くらい前はもうどんなにあがいてもうまくいかないので、気持ちだけでも盛り上げていこう!みたいなノリが受けていて、今はそういうのも結局ダメだし確実な事しかやらないでおこうという消極的な感じがあるのかなあと思います。どちらも、その時代のプレッシャーが悪い形に表出した結果のように思いました)
でも、生卵の問題も煮卵の問題も、どの時代でも起きるものです。割合はその時期の流行がありますが、対処法はいつもどちらも役に立つものです。
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