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2022/1/3 新年と山羊座の新月

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1/3(月)、3:33に山羊座で新月になります。年明け最初の新月です。新年あけましておめでとうございます。

年末の動きを受けて、2022年が立ち上がる最初のステップという雰囲気があります。
といいつつ、2020年頃に山羊座で大きな星が重なっていた頃の事をなんとなく思い出すような色合いです。

本日1月3日まで!お年玉企画開催中。あまりに大量のお申し込みっぷりに三が日で終了になります。秋冬版が100円!届いたらさかのぼって空白ページにあったことを書き込むワークをぜひやってみてください。

ダイヤモンドタリスマンも同時にご予約終了となります。


あの頃大混乱の中にあった人も、その時は別に何ともないと思っていたけれど今は当時の動きに反省があるという人も、露骨に何かあったわけではないけれど無視できなことを思い出す人も、立場によってさまざまだと思います。
さまざまな立場というのが、社会を作り出すそれぞれの役割という事そのものです。

山羊座は大きな組織の仕組みを象徴しています。
トップに昇る事もその象徴のひとつですが、大きな組織の中で自分がどの「歯車」であるかというのも示しています。
あの時の自分の立場というのが、そのまま社会の中の自分の立ち位置や、どんな歯車なのかを表している、という事もできるでしょう。

渦中にいると自覚が持てず、今になってわかることはとても多いので、2022年が始まった最初の新月ではありますが、2020年の頃の事を少し思い出してみて、「だからこそ今年やりたいこと」などが出てきたら、そこにより多くの恵みが隠れていると思います。

書初めのように、新年の願いや思いを書き出すときに、ふと「あの時の犠牲と反省」について思いをはせることは、失った過去を取り戻すような不思議な力を与えてくれます。

当時まかれた変革の種は、それぞれの生活の中に着地し、芽を出すこともあれば、そのまま腐って枯れ、さらに先の養分として消えていくこともあります。

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