見出し画像

2024年12月ムーンプランナー2P配信

2024年も終わりに近づきました。次の新月は大晦日。1ページに2024年と2025年がシームレスにつながっているムーンプランナーらしさが感じられるページです。

大晦日などは一斉に時間の切り替わりが起き、全員が強制参加で切り替わる雰囲気があります。
だからこそ前に進んだり、けりをつけたりすることもできますが、同時に他の人はできているのに自分は取り残されている感じが起きたり、別に何か悪い事をしたわけではないのに勝手に不安に思ったりしてしまう妙な感覚もあるのが、こういった大きな節目です。

でもムーンプランナーで見てもらうと、大晦日も元旦も、別に昨日の続きであり、時間が途切れてしまうわけではないというのが、目で見てわかるところがあります。

それに加えて、いつもは新月や満月は、特になんの変哲もなく平日の夕方とか、特に意味もない土曜日の夜など、現代の暦上特に意味があるわけでもないタイミングで毎回来ます。

新月ページ、満月ページそれぞれ1枚ずつダウンロードできます

この、なんてことがない日が新月だったり満月だったりすることと、それを区切りとして生活を見直してみるという事は、不思議な「全員強制参加の暦」から離れても何の問題もなく、普通になんの意味もない平日に「今日は新月だから気持ちを切り替えよう」と心を新たにすることは、他人にとって意味のない日であっても自分にとって大事な日であることは当然あり得ることだという体験につながります。

当たり前じゃない、と思うかもしれませんが、自分にとって特別で大事な日というのは他人の大事な人は違ってもよいという感覚を全く持っていない人もいるのです。誰かを祝うために、誰かに尽くすために生きてきた人は、自分だけの特別な日が誰かの特別な人は違う事が理解できなかったりします。
でも、新月や満月はそんなことお構いなしに、人間の都合や個々人の問題なんかまったく気にせず、きちんと軌道に沿って動いています。
その「無関係さ」を、体験するのがムーンプランナーでもあります。

この感覚は、とても不思議です。

自由なことは、他人に反抗しなくてもいい、全員参加のことも当然ちゃんとやるしそれを喜んだり楽しむこともするし、全員無関係であっても自分の大事なタイミングは他人無関係にちゃんと大事にする、それらはすべて両立しうることだと、手帳を見て予定を書き込んで、今後のやりたいことをいつやろうかと思い巡らせるだけで、体感できるのです。

ムーンプランナーで予定を立てていくうちに、何ページか繰り返してその経験をすると、他人の予定に合わせなくても大丈夫、かといって無理に社会に反抗することで自分を通す必要もない、無理にケンカしたり相手を論破しなくてもやりたいことをやっていい、ということに、うっすらと気づき始めます。

「そんなの当たり前じゃない?」と思うかもしれませんが、無意識に自分の予定を立てる時に、自分の都合ではなく誰かや何かの都合を真っ先に入れてそれに合わせるように自分の動きを決めている人は、ものすごーーーーーーく多いのです……。

かといって、おおげさに反抗するような事でもない、だからこそ静かに身動きが取れなくなっていって、じわじわと人生がシュリンクしていくサイクルに陥ってしまう人は、結構いると思います。

ムーンプランナーは、別に反抗しません。
一向一揆もしませんし、フランス革命みたいなこともしません。バスティーユを襲撃しないです。
普通に、みんなと違うだけです。でも、普通に同じように生活しています。

それでいいのです。

そのまま、普通に、やりたい事や好きなことをやり、やめたいことをやめたり控えたりしていくだけで、生活はキューッと変わっていきます。

ムーンプランナーご購入はこちらになります。

データ版を半年分まとめて欲しい方は、こちらです。


お試し版2ページ分は、こちらからダウンロードして下さい。⇩


ここから先は

432字 / 1ファイル
この記事のみ ¥ 300
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?