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上弦の月 変化を受け入れる側もほんとは大変

今日2019/4/13は上弦の月。次の満月は4/19です。

4/5に新しい新月でムーンプランナーも春夏版に切り替わりました。
新月をこえてから、新学期や新生活があからさまになってきた人も多いと思います。

ここから次の満月までは結構ドタバタしてよくわからず進んでいく事も多いかも。満月からまたちょっと切り替わる感じです。

でも、ここのドタバタで進んでいく中で気をつけたいのが、「あまりフォローされない側の人たちのお疲れ」です。

新人さんが来たとか、新入社員が来た、引っ越してきたばかりの不慣れな人が増えるという環境は、もともとそこで安定したリズムを刻んできた人たちにとってもかなりの負担になります。

不慣れな人の方が見るからに大変そうなので、それを手伝ってあげたり、フォローしたりしているのはある意味余裕があるからですが、余裕をそこに使ってしまうと自分の余裕はなくなるわけです。

でも、先輩だし、上長だし、自分がしっかりしておかないとって思っている人が、このドタバタを支えてくれているのです。本当は、まったく余裕をなくしている可能性は大いにある中で。

だから、新人さんたちも大変ですが、先輩たちも、いくら中堅だろうが古株だろうが、変化の時は大変なんです。
しかも先輩たちの大変さは、可視化されません。
むしろできて当たり前といわれていますし、自分でもそう思っていると思います。そこが、落とし穴になりがち。

新人さんもそうですが、中堅も古株も、とにかく全体がちゃんと動くようになるまでは、自分にも他人にも優しく低空飛行でいくのって、すごく大事なことじゃないかと思います。

ここから満月まで、欲しいものを手に入れたり、やりたいことがどんどん進んでいくような時期になりますが、同時に疲れもトラブルも増えていくということです。
満ちる期間は、増えるがキーワードです。
つまり、欲しいものも、欲しくないものも、なんでも増える方向にあるということです。
ストレスも、体重も……。
それはいらん!と思っていても乗ってくる、というイメージ。
だから、増やしたいと思っているものは流れに乗ってどんどん増やすけれど、増やしたくないと思っているものは「これ以上増やさないようにブレーキを意識する」ということが大切です。

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上弦の月から満月に向けて「減らしたいことがある時」の考え方

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