2020年大激変と「いま何をするのか」
星占いが好きな人なら、何となくあっちでもこっちでも「2020年は大変な年になるよ」というようなことをすでにたくさん見かけているのではないかと思います。
そうなのです、オリンピックが来るからではなくて、実は星回りが240年レベルの大変化を迎える並びなのです。
200年を超えてくると、人間の一生ではカバーできない、ひとつの時代の流れという感じになると思います。
ちょうど平安時代が終わって、平家と源氏が競り合って、鎌倉時代に入っていくようなくらいの動きです。
といっても、結構多くの人が「あー、そうかもね」とどこかで思っているのではないでしょうか。
すでに「見たこともない未来がこれから始まる」という感覚は、かなりたくさんの人が持っているような感じがあります。それに対する行動は様々で逃げ切ろうと思う人もいれば、飛び込んでいこうとする人もいて、見えるものは様々です。
元号も変わったし、このところの常識の変化はすごいです。
3年前だったら当たり前だったことが、今はもう無理。なあなあにしていたセクハラがやっぱり悪いことだったよねと白日の下にさらされて是正しようと男性側から提案をされたりして、数年前なら考えられないようなことが起きています。
自分が認識していた社会の形が、ぐいぐいぐちゃぐちゃ変わっていく中で、変化するのは何となくわかっているけれど「じゃあどうしたら?」「今何をしたらいいの?」ということは、あまり話題に乗りません。
それは単純に人によって違うからというのが一番大きいのだと思うけれど、何となくもやもやしちゃう。
というのが発端で、作り始めたのがムーンプランナーズマガジンです。
いまなにをするのか、というのは、「いつまでこれが続くのか」という目安があるとかなり変わってくるものです。
この「いつまでこれが続くのか」「変わるのはいつか」「今のこれは過去のどこと似ているのか、リンクしているのか」というのを見る節目として、星占いの天体の動きを拾っていくというものです。
そもそも、太陽の動きや月の動きを目安にして1月とか5月とかの線引きをしている公的に使われているカレンダーも、同じ仕組みです。
天体の位置がこの辺だから、という基準で、それが太陽で作られているのが今のカレンダー。昔はそこに水星の動きや、木星、土星とくわえられて全体の運勢みたいなものを読むというのが、そもそもの暦(カレンダー)でした。
それを、もうちょっと現代の生活に合うように、今のカレンダーと似たような形にアクを抜いたという形です。(良し悪しはあるけれども)
毎回、noteで新月満月にマガジンの該当ページを配信しているのですが(半月はnote特典でマガジンにはない書下ろしです)、今回は「2020年に大きな節目が来るとして、じゃあ今、2019年の秋から何をしたらいいの?」を考える内容になっています。
紙のマガジンは、半年分を一目で最初に見通すことができます。
そして書下ろし部分にはこんなことをみっちり書いています。
2020年までにやっておくこと
①ネットバンキングやキャッシュレス対応
②お役所に書類を持っていくようなことをやる(申請、離婚・結婚、登録、補助金や助成など……。一番身近なのは投票)
③自分の中のえげつない欲望をちゃんと知る(性欲・金銭欲・権力志向など)
④性について(セックス・ジェンダーの両義で)自分の今の認識や感じていることを明確にしていくこと
⑤自分なりの表現方法の確認
⑥受信力の調整
時期的な動きに合わせて
① 今から12月になるまで(11月いっぱい)は射手座木星時代なので、やりたいことにとりあえず手を付けておく。散らかしてもいい。ただしどう考えても悪いこと(ギャンブルや薬物依存など)も拡大路線に乗せられてしまうので、そこはやらないこと。
② 10月に入ったら、自分の欲について正直に白状すること。人に言う必要はないので、ちゃんと自分で把握しておく。
③ 12月になると雰囲気がガラッと変わってくるので、ここで動いたことは肚をくくって頑張ること。それが最大のラッキーアクション。
④ 1月13日頃に、自分にとってはとんでもなく重い課題が課せられるかもしれない。でもその時は全然わからない。この課題は、ズルをしようとすると途端にきつくなる。ズルはしない方が楽に行くタイプの課題で、苦労して時間はかかるかもしれないけれど、その分、実りがめちゃくちゃ大きい。33~36年に一度の星回り。
⑤ 3/21まで山羊座的課題をしっかりやりつぶすことで、3/22に水瓶座に土星が動くあと見えてくる景色が変わってくる。(ムーンプランナー秋冬版は3/23まで)
こういった内容をもっとみっちり詳しく書いています。noteのマガジン購入とは別モノとして紙のマガジンの購入というのもおすすめです。
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一緒に手帳が欲しいという方はこちらから。
初めてムーンプランナーを使うスターターキットもあります。
さらに、気の早い2020年春夏版を単冊で欲しいという方は、こちらになります。
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