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2019/11/27 射手座の新月。1年間の総括と新しい展望

11/27(水)、日付が変わった直後の0:06に射手座で新月となります。
ここ一年間、木星が滞在していた射手座のフィナーレのような新月になりそうです。

新月とともに、海王星の逆行が巡行に戻ります。
6/22から何か前に進まないことがあれば、ここから動きが出てくるかもしれません。夢や芸術、バーチャルリアリティー、お酒、意識を失うようなもの、精神科医療やホスピスなどがキーワードになってきそうです。

12月に入り、12/3に木星が一年ぶりの移動で山羊座に入ります。
この新月とその後の木星の移動で、2019年の総括と来年一年間の様子がまとめて覗き見られるような切り替わりのタイミングとなりそうです。

ここまで生き生きのびのびと自分のエリアにいた木星が、一歩足を進めて次の山羊座エリアに入りました。この12月からぐっと重みのある動きが出てきそうです。

2020年は山羊座の中で大きな星である木星と土星、冥王星が重なる大きな節目になりますが、この新月を過ぎて木星が山羊座に入ることでそれが本格的に始まります。
特に、木星と土星がすでにかなり近くなっています。

ドンピシャで重なるのは2020年の12月ですが、同じ山羊座エリアにある時点で重なっている(=コンジャンクション・合)と解釈する人もいますが、そのくらい影響力がある状態ともいえます。

ということで、12月に入って思った以上の衝撃が来ている人もいるかもしれません。(下に続く)

まとめて半年分と大変革の2020年のための書下ろしを読みたい方は紙のマガジンがおすすめです。まだちょっと在庫あります。

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