見出し画像

2021/8/22 「平等」に対する一斉試験のような水瓶座の満月

残り3

8/22(日)、21:02に水瓶座で満月となります。前回の満月に続いて二度目の水瓶座満月です。

前回の満月は水瓶座の入り口で、今回は出口の直前です。
一年間のテーマを示す木星と月が重なっていて、昨年末からたくさん言われている「風の時代」の課題が体感できる流れがありそうです。

新しいマガジンご予約はじまりました。

新しい手帳のご予約も受付中です。

水瓶座の持つ個人という課題は、社会全体で見ると軋轢を生じやすいものです。
みんなで一緒にとか、ルールに沿って、与えられた職務に忠実、みたいなことをひょいと飛び越えていくことが水瓶座の課題だからです。
それには個人としての確固としたものがなくてはいけません。

人間は生まれたばかりの時は未分化だといわれています。自分と他人の区別や、自分とモノの区別がつかないというのです。

自分の持ち物を褒められると自分が褒められたように感じて嬉しく思ったり、「服が汚れているから脱ぎなさい」といわれる自分が汚れて否定されているように感じたりして思わず泣いてしまったり。
何となく子供の頃そういう感覚があったような覚えはないでしょうか。
これは大人になっていくと徐々に自分と他人、自分とモノの境目がはっきりしてきます。

ここから先は

693字
この記事のみ 残り3/10 ¥ 250
PayPay
PayPayで支払うと抽選でお得 〜1/7まで
ポイント
抽選でnoteポイント最大100%還元 〜1/9まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?