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新しいムーンプランナーができました(2019年秋冬版)

2019年秋冬版ムーンプランナーができました!

紙が不足していて、ちゃんと作れるかとても心配しておりました。
記憶にも新しい西日本の水害の影響もあって、製紙工場への被害なども大きく商業出版の紙も足りないといわれています。
希望した紙がそろわないことが当たり前になっていました。
いつも同じように同じものを作るというのはなかなか大変なことなのだと、当たり前だけど再度思い知らされました。

リピーター様はこちらからどうぞ!
http://moonplanner.jp/onlineshop/product001/


初心者さん向けスターターキット

ムーンプランナーの使い方、その他もろもろまとめてお得なセットができました。B6レギュラーサイズ、with(B6スリムサイズ)の両方があります。

初めてムーンプランナーを使うときは、過去ページから書き始めるのがおすすめなんです。
ほかの手帳やスマホのカメラロール、SNS投稿の日付などをみて、大きなイベントや体調などをさかのぼって書くだけで、満ち欠けと自分の生活のリズムの重なりが見えてきます。
初めて使う人ほど「これからのことを毎日記録しなくては!」と意気込むかもしれませんが、ほしい結果(=満ち欠けと自分の生活の関係性)を知るには1か月2か月とじっくり取り組まなくてはなりません。できれば、一年くらい記録を取らないといけません。でも、一番簡単なのは、過去の出来事をムーンプランナーに書き込むことです。
それだけで、本当にいろんなことが見えてきます。
ぜひ、初めてムーンプランナーを使うときには、過去にさかのぼって書き込んでみてください。

◆ 手帳(ムーンプランナー)だけがほしいなら、今すぐ使えるセットから

ということで、ムーンプランナーの手帳だけほしいという方はぜひこちらの2冊セット(過去セット)をご利用ください。秋冬版のスタートは秋分の日を過ぎた新月からになります。結構先になります。そこまでじっと待つというのは、ちょっと時間の無駄になるかもしれません。
なので、今買うなら間違いなくこのセットです。

【過去セット】ムーンプランナー(2019秋冬&春夏)
【過去セット】ムーンプランナーwith(ウィズ)(2019秋冬&春夏)


◆ もうムーンプランナーは持ってるよ、という方には…

書籍「満ち欠けスケジューリング術」が、ムーンプランナーを使うための教科書になっています。

アマゾンでも買えますが、こちらの公式オンラインショップから購入では満ち欠け生活の入門編ムーンプランナーブック<ルナ>が1冊ついてきます!

公式オンラインショップならではのお得セットです。書籍の値段でもう一冊ついてくる、って感じですね。

それでは、ムーンプランナーそれぞれの特徴をご説明したいと思います。

B6レギュラーサイズ

一番たくさん売れているムーンプランナーです。
特に初心者さんは、こちらが一番おすすめです。
迷っているなら、こちらのサイズ。

ほかにもPDFを自分で印刷するデータ版もございますが(こちらの秋冬版はもう少し先のリリースになります)、手帳を使い慣れていない人・初めてムーンプランナーを使う方にはまずはこのB6サイズです。

(でもB6とwithを両方お求めになる方もこちらが想像していた以上にたくさんいらっしゃいました)


B6サイズとwithのサイズ以外の違いは、まずは紙です。
B6サイズはクリームキンマリ(画像右上)で、ほんのりと目にも優しい淡いクリーム色。
withは今回紙が二転三転しましたが、上質紙に落ち着きました。(画像左下)真っ白い紙になります。

また縮尺の都合上、withにはメモ欄が各ページについています。

with(ウィズ)B6スリムサイズ

手帳のヘビーユーザーに非常に熱い支持を得ているのが、このwithです。
いろんな手帳と一緒に持つ=withという名前にしました。

ちょっと独特なサイズで、A4三つ折り幅になります。
絶妙にいろんなサイズの手帳に入って飛び出さないサイズです。

手帳を何冊も並行して使っている方、手帳を使い慣れている方はwithもおすすめ。上級者さん向けです。

サイズ違いを作るということは、作り手としてはコストがすごいことになるので一度は作るお金がなくなって製造をやめたことがありましたが、手帳自体のヘビーユーザーさんの熱烈なご希望を受けてコスト面で少々問題あれど何とか復活しました!なので製造数が少なく、お店では買えません。オンラインショップでのみのサイズとなります。

B6サイズと並べるとこんな感じ。そこまで小さいわけではないのですが、実際に書き込むと「ちょっと小さい」と感じる方も多く、結局程よい枠のサイズでB6レギュラーに戻る方も結構多いみたいです。

重ねると、このくらいの差なのですが、この差がいろいろ役に立つ。
あとは、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、今回はwithの紙の変遷と加工のバランスで、角丸加工はなしにしました。
角丸にカットすると余計痛むみたいなことになってしまうので、大量にロスが出てしまいます。そのバランスを見て、今回は泣く泣く角丸なしになりました。

私の10年物以上(発売当時に買った)のトラベラーズノートに装着したところです。
スピンにつけているわっかは、オリジナルチャームの『クレッセントサークル』槌目でうっすらと三日月が潜ませてあります。時間の経過とともに出てくるくすみ(酸化・黒ずみ)と相まって凸凹に奥行きが出て、三日月がもっとくっきりと浮かんでくるのが醍醐味。真鍮でもなかなか味がありますが、特にシルバー製はとても美しく育っていきます。たまにきれいに磨いてください。
ネックレスもあります。
変わった使い方としては帯留めにもなります。着物おしゃれさんはぜひ。
シンプルで存在感のあるチャームです。


そのほかのガイドブック、ムーンプランナーブック

ムーンプランナーブックは3種類あります。
どれも別々の内容です。書籍「満ち欠けスケジューリング術」も、それぞれちょっとだけ重なる部分はありますが、内容自体は違うテーマになっているので丸々同じということはありません。
3冊まとめ買いの場合、スターターキットと一緒だとネコポスの容量を大きくオーバーしてしまうので、

満ち欠け生活入門編<ルナ>

青い表紙のルナは、満ち欠け生活の入門編&おまじない的な記事を集めました。1冊だけでほしい場合はこちらのリンクからどうぞ。
月の名前そのものである女神の名ルナを冠しました。
書籍「満ち欠けスケジューリング術」をご購入の際にも1冊ついてきます!

ムーンプランナーでスケジュールを立てるための手引書<アルテミス>

ムーンプランナーで具体的に予定を立てる方法、そしてウィッシュリストの書き方の参考書です。
応用講座ではこちらの内容を深掘りしていきます。
狩りの女神でもあるアルテミスの名のごとく、目標を狙って撃ち落とす弓矢のような時間の扱い方について書いています。表紙の鹿は、女神アルテミスの神獣が鹿というエピソードから。
こちらも、増刷はない予定なので、在庫限りで終了です。でも、まだ結構あります。

開運ってなんでしょうか?というエッセイ集<ヘカテー>

黒い本という別名の(本当はグレーですが)エッセイ集です。
「開運するにはどうしたらいいですか?」というお問い合わせがたくさん来る当店ですが、開運って人によって全然違うわけです。でもみんな開運という言葉に憧れ、踊らされている。
人間の欲望はとても大切なものです。月の女神の中でも、老いや死、冥府の使いといわれるヘカテーの名を冠した、人間のどろどろした側面の大切さについて。
ヘカテーもあるだけで終了予定で、在庫はかなり減ってきていますので、ほしい方はお早めにどうぞ。

フルコンプのお得な買い方

スターターキット(ムーンプランナー2冊、書籍「満ち欠けスケジューリング術」、ムーンプランナーブック<ルナ>)
ムーンプランナーブック<アルテミス>
ムーンプランナーブック<ヘカテー>

こちらを全部1点ずつが一番お買い得な買い方です!
ぎりぎりネコポスで送れますが、箱のサイズは大きくなります。これ以上のものを一緒に送る場合は、宅急便をお選びくださいね。

ご発送は、6/25以降順次発送となります。


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