見出し画像

2021/8/8 自己主張=わがままではない、獅子座の新月

8/8(日)、22:50に獅子座で新月を迎えます。
このページも祝日の書き換えが必要です。

11日の山の日が8日に変わり、9日は振替休日となります。

昨年からのごたごたを含んだ祝日の変更は一応このページ分で終了です。

獅子座の太陽に月が重なる新月、夏の盛りです。
太陽の光を受けて、のびのびと生きたいように生きることが、この先の実りの秋へつながる季節です。ただ昨今は少し暑すぎる気がしますが……

メディア掲載のお知らせ

人気のジブン手帳ガイドブック2022で、ムーンプランナーとジブン手帳創作者佐久間さんの対談が載っています。8月末発売予定です。
毎年豪華な内容ですが、そこで「ただのハウツーではなくて、そもそも手帳とは」という事をみっちりとお話していると思います。非常に印象深い対談でした。

新しいムーンプランナーの予定につきまして

すでに2021年秋冬版は冊子データ版共に出ております。
秋冬版はすぐにお手元に届きます。

マガジン紙版は8月ご予約受付、9月上旬発送予定です。
また2022年春夏版との1年セットも同様になります。
(ワクチン接種のスケジュールや、その他新型ウイルスの影響がずいぶん響いておりますが、最低限の形で進めてまいりたいと思います。自分が感染しなくても、大きな影響を受けるものだなという事を実感しています)



獅子座は派手で自己主張が強い、というイメージがありますが、それもひとつの面です。そしてそれはとても重要なことです。
自己主張、自己表現は、自分自身を保つために必要不可欠なことであり、また他者との交流のために欠かせない事です。主張を受けて相手の考えや感性、気持ちなどを知るしかないからです。

自己主張を「わがまま」「自分勝手」と否定されて育ってきた人も少なくないとは思いますが、そうするとすべての自己主張が悪い事のように受け止めることになってしまいかねません。
他者の自由な表現を疎(うと)ましく、妬(ねた)ましく思うことさえ出てきてしまいます。

自己主張、自己表現に少しでも悪い印象を持っているなら、そういう「表現することを否定されてきた経験」がなかったかを再点検してみるのはいい機会です。
そして、このタイミングはそういう心のつまづきにも、よいスタートが与えられます。

自分の主張もそうですが、他者の主張・表現も受け入れられたり、好きなものを好きと表明できるきっかけがあるかもしれません。
そこにあまり利害関係がなく、子供っぽいくらいのただ楽しい、大好き、という、得難い輝きを知るかもしれません。

心を自由に表現するという事は芸術などもそうですが、恋愛も含むと解釈されています。恋愛に関する何かがはじまるかもしれません。

ただ恋に落ちるというそのものずばりではなく、恋愛に対して自分の態度になにか気づく、という遠回りなことも含まれます。
とにかく、先入観を持たず、オープンハートなあり方の大切さと、勇気を知るという事です。

ここから先は

347字
この記事のみ ¥ 250
PayPay
PayPayで支払うと抽選でお得 〜1/7まで
ポイント
抽選でnoteポイント最大100%還元 〜1/9まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?