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バレンタインは、ほろ苦い(物理的に)ですね。
ジャンル:行事
もうすぐバレンタイン。
バレンタインシーズンは、
老若男女関係なく
一年で一番チョコレートを食べられる
シーズンと思っているので、大好きです!
寒い時期のホットコーヒーにチョコレートがとても合いますね!
どのようなチョコレートを食べようか色々と悩むのも至福の時です。
もう一つ悩むのが、
何を作ろうかなと言う事。
普段料理を作るのですが、正直あまり
作る事は得意ではないし好きでもないです。
そして自分でも厄介だと思うのが、
料理が得意ではないのに(勝手に)レシピを
アレンジしてしまう。
料理下手あるあるでしょうか?
それなのにお菓子作りは楽しくて
作りたくなってしまう。
買い物の時にお店でも
チョコレートはもちろんですが、
作るための様々な材料が並び、
華やかでテンションが上がります。
そして家族へ
「今年は何がいい(何を作って欲しい)?」
と聞くと、
「お願いだから作らないで
市販のチョコレートでお願いします。」
「なんならチョコレート代も払うから!」
と懇願されました。
えっと……ひどくないですか?
いや…ひどくないのか?
逆に面白くて、
チョコレート代を払うとは、
私はただおつかいに行くのか?と。
そんなに私の作ったお菓子は
ダメなのでしょうか?
確かに思い返すと、私の中で
お菓子の生地の生焼けが怖いので、
かなり香ばしく焼き上げ、
チョコレートパイでは、
「炭火焼き風?」と言われ、
チョコレートクッキーでは、
「固い!これ碁石?」と言われましたが……
納得。
結果、私にはまだまだ料理のスキルが
足りないみたいです。
反省いたします。
ちなみに、
“1936年(昭和11年)に
英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー(The Japan Advertiser) 』に、
「あなたのバレンタイン(=愛しい方)に
チョコレートを贈りましょう」という
コピーの広告を掲載した、
モロゾフ製菓がバレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人であるとされる説が最有力である。”
との事で、
考えたらモロゾフのチョコレートを自分で
買った事がなかったので、
調べたら、色々種類があり、
ミッフィーのとても可愛いチョコレートを
1月の上旬に4種類購入しました。
(自分の分は早々に市販で購入)
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家族に「可愛いっ可愛い!」と見せていたら、手の温かさでミッフィー型のチョコレートのお顔が溶けてホラーに。
そして、
可愛いから食べられるかなと思いましたが、
バレンタイン前にペロリと
食べ終わりました。
家族の分は、ほろ(?)苦いチョコレートの
お菓子を何度も作って渡す訳には
いかないので、
ご希望の市販のチョコレートを購入したいと思います。