09「怒りと慈愛の子(アナザー)」歌詞
「怒りと慈愛の子(アナザー)」 作詞・作曲:hiro’
君だけを愛しつづけると その言葉に偽りなどない
でも僕は時に僕でなくなる
(僕)の中にはもう一人の僕が確かに存在する
そして君を殺すつもりなんだ
壊してしまいそうなんだ いつか 気付かぬうちに入れ替わって
君が遠くなってしまいそう それでも
僕を呼ぶ君の声と手で 救われたような気がしてんだ
この瞬間 それを手放せない
(4 3 2 1)
俺の名は――― 存在の理由 それはこの体を守ることだ
危険な奴は排除しなければ
あの女は壊してしまう ボディの体とその心
闇に堕ちて 多分戻れない そしてきっと
引き込むチャンスを窺っている だからその首に手をかける
でも微笑み俺を見つめる瞳
赤く膨らむ君の顔で 慌てて僕は手を離した
君は泣いてまた僕を呼んだ
何度でも
繰り返す君が望むように すぐに消える二人の証
堕ちるのもいい 君と二人で
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